【韓国崩壊】「助けて!経常黒字幅が-84%激減!」 あっそ

いつ再び赤字に転落してもおかしくない数字。 韓国、輸入減ったために…9月の経常収支、16億ドルの不況型黒字 11/9(水) 8:26配信 中央日報日本語版 9月の経常収支が16億1000万ドルの黒字を記録した。8月に赤字を記録して1カ月ぶりに黒字に戻ったが、国際原油価格下落に頼る不安な安堵だ。中央銀行発の世界の景気鈍化で輸出に赤信号が灯り見通しも明るくない。10月の経常収支が再び赤字を記録する恐れもあるとの見通しも出ている。 韓国銀行が8日に発表した国際収支統計(速報値)によると、9月の経常収支は16億1000万ドルの黒字と集計された。8月の経常収支は30億5000万ドルの赤字を記録した。ただ黒字規模は昨年9月の105億1000万ドルと比較すると88億9000万ドル減少した。前年同月比の減少幅は8月の104億9000万ドル以降で最も大きい。 経常収支黒字は商品収支が3カ月ぶりに黒字に戻った結果だ。9月の商品収支は4億9000万ドルの黒字を出した。国際原油価格下落による輸入減少が輸出減少よりも大きかった影響だ。9月の輸出は570億9000万ドルで前月より1億9000万ドル減り、輸入は565億9000万ドルで51億4000万ドル減少した。 大幅の貿易収支赤字が続き商品収支は7月に14億3000万ドル、8月に44億5000万ドルの2カ月連続で赤字を記録した。ただ商品収支には韓国企業の海外生産・販売をした中継貿易も反映され、韓国との国境を超える輸出入だけ集計する貿易収支とは差がある。 商品収支黒字規模も1年前の95億5000万ドルより90億6000万ドル減少した。輸出が1年前より0.7%(4億2000万ドル)減り、2020年10月の3.5%減から23カ月ぶりに減少し、原油価格上昇などの影響で輸入が1年前より18%(86億3000万ドル)増え黒字幅を減らした。 1~9月の累積経常収支…

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