特別軍事作戦という建前をついに取り払った。 プーチン氏、ウクライナの戦闘を「戦争」と形容 「特別軍事作戦」ではなく 12/23(金) 12:50配信 CNN.co.jp (CNN) ロシアのプーチン大統領が22日にウクライナでの戦闘について記者団に話した際、「戦争」という言葉を使う場面があった。 旧ソ連国家保安委員会(KGB)の将校だったプーチン氏は慎重に言葉を選ぶ人物で、ウクライナでの戦争については「特別軍事作戦」と呼ぶことが多い。 プーチン氏は国家評議会の会合に出席した後、モスクワで記者団の取材に「我々の目標は軍事紛争を拡大させることではなく、逆に戦争を終結させることにある」と発言。続けて「我々はこの目標に向けて努力してきたし、今後も努力を続ける」と述べた。 プーチン氏は今回、記者から様々な話題に関する質問に応じ、ウクライナでの戦闘のほか、米国の地対空ミサイルシステム「パトリオット」のウクライナへの供与やロシア経済などにも言及した。 学びがある! 24 分かりやすい! 51 新しい視点! 20 https://news.yahoo.co.jp/articles/b5e2681d840942567f854123b2c34b2fd0837b7e やっと認めたんですね・・・。 演説の中に単語を含ませる形で、暗にではあるがな。「この戦争を終わらせる必要がある」などと言いながら、年明けからの猛攻撃について準備してるに違いない。 特別軍事作戦じゃなくなると、やっぱり変わるんですか? 戦争ならば敗戦国になる可能性があり、戦時裁判で裁かれて国土が分割される恐れもある。すなわち絶対に負けられないから、物量や人員を大幅に増やす可能性があるよな。 じゃあ、ゼレンスキー大統領がアメリカで演説したのは、危機感を持ってたからなんですね・・・。 それで思ったが、米国議会演説の話題が全然ランキングで上…
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