【緊急速報】韓国ウォンが金融危機並みの大暴落開始w

とうとう韓国が通貨危機だぞ。 ウォン安ドル高進む、取引中に1ドル1340ウォン突破 8/22(月) 18:24配信 韓国経済新聞 ウォン·ドル為替レートが22日、取引中に1340ウォンを突破した。 終値基準でも世界金融危機以来、13年4か月ぶりの最高値を更新した。米国が緊縮の手綱を緩めないうえに、中国とヨーロッパの景気鈍化の可能性が高まり「ドル超強勢」現象が深刻化しているという分析だ。 この日、ソウル外国為替市場でウォン·ドル為替レートは、13ウォン90銭上がって1339ウォン80銭で取り引きを終えた。先月15日に記録した1326ウォン10銭を1か月ぶりに更新した。 ウォン·ドル為替レートは、この日午前9時に開場するやいなや1330ウォンを越え1335ウォン50銭で取引を始めた。以後、上昇傾向を持続し午後1時51分頃、1340ウォンまで越えた。ウォン·ドル為替レートが取引中1340ウォンを突破したのは金融危機当時の2009年4月29日(高値基準1357ウォン50銭)以後初めてだ。結局、取引終了前に外国為替当局の介入と推定される物量が出て、1340ウォン台の大台を割った。 ウォン·ドル為替レートが終値基準で1330ウォンを越えたのもやはり2009年4月29日以後初めてだ。 ウォン·ドル為替レートが暴騰したのは、米国中央銀行(Fed)の攻撃的な通貨緊縮意志が再び確認されたためだ。先週末の間、Fed関係者のタカ派(通貨緊縮選好)発言が続き、米国の追加的なジャイアントステップ(基準金利を一度に0.75%ポイント引き上げる)可能性が高くなった。 この日午後には、中国中央銀行である人民銀行が事実上基準金利である1年満期貸出優待金利(LPR)を3.70%から3.65%に0.05%引き下げた。これを受け、人民元が下落したことを受け、ウォン高につながった。ドイツの7月生産者物価上昇率が前年同…

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