高田夏帆、6年ぶりの朝ドラ「ちむどんどん」で感じた“愛”

thumbnail image 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)にヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)の親友の前田早苗役で出演している女優の高田夏帆さん。2016年の「とと姉ちゃん」以来、6年ぶりの朝ドラで、沖縄ロケも満喫したという高田さんに、ドラマや役どころへの印象、現場で感じた“愛”について語ってもらった。 ◇沖縄で普段の何倍も開放的な気分に 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。2022年に本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。 今は暢子の高校時代が描かれ、舞台は沖縄。高田さんも撮影で現地を訪れた。 「すてきなロケーションで、海もすてきな青で、木々が揺れる音も癒やされるし、間違いなく“画(え)”だけでもつというか、変な話、いくらでも見られる要素がある。そこのクオリティーは、私自身まったく心配はしていませんでした」という高田さん。 沖縄ロケでは、ヒロイン役の黒島さんとの交流を深めたといい、「親友ポジションが私しかいないので、『仲良くなりたい』って思ったんですね。そういったものって画面にも表れてくるし、無理してるなって思われたら、そこで話が入ってこないじゃないですか。本当に結菜ちゃんと仲良くなれたらいいなと思って、沖縄ロケに向かいました。現地では美ら海水族館に行ったりもしましたし、もともと外ロケって、セットで撮るよりも開放的な気分になるのですが、沖縄は普段の何倍もパワーがありましたね。すごく楽しかったです」と振り返る。 (出典 contents.oricon.co.jp) (出典 static.chunichi.co.jp) (出典 i.ytimg.com) …

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