また雑誌記事に先を越された。日本の主流マスコミは韓国の都合悪い話題を意図的に避けてる。 韓国「第2のIMF危機」到来か…!レゴランド不渡りで債券市場にデフォルト連鎖の可能性 11/10(木) 6:03配信 現代ビジネス 韓国初のグローバルテーマパーク 米国・連邦準備制度(FED)の利上げがアジア各国の金融市場を混乱に追い込んでいる中、韓国では、債券市場発の経済危機に対する警告音が鳴っている。 韓国の「レゴランド・パーク」造成に支払保証をした江原道がデフォルトを宣言したことを契機に、計2500兆ウォン規模の韓国債券市場全体が大きく揺れているのだ。尹錫悦政権は「50兆ウォン+α」規模の緊急支援金投入を発表したが、市場の混乱はなかなか収まらない。 韓国・江原道春田(カンウォンド・チュンジョン)に造成された「レゴランド・コリア・リゾート」は今年5月、世界で10番目にオープンした。湖の真ん中に位置する美しい島の中島(チュンド)に造成されたレゴランドは、ディズニーやユニバーサルなどの誘致に失敗した韓国にとっては初のグローバルテーマパークだが、誘致決定当初から雑音が絶えなかった。 レゴランド誘致は2010年、ヨルリン・ウリ党(現共に民主党)の李光宰(イ・グァンジェ)江原道知事が当選した直後に決まった。契約推進過程で運営会社の英マーリン社がレゴランド敷地に対して100年無償賃貸を要求するなど不公正契約に対する憂慮が台頭したが、年間200万人以上の集客、1万人の雇用創出、年間50億ウォン以上の地方税収増、都市ブランド価値の上昇など、バラ色の展望を掲げて誘致を強行した。 … 紆余曲折を経て、着工10年目の今年5月5日、レゴランド・コリアがようやく開業することになったのだが、当初の展望ほどの人気を集めることができなかった。オープンから10月までの半年間で、累計入場者数は約70万人と報道されている…
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