【韓国崩壊】「助けて!利上げしたのに物価上昇率5%超え!」 あっそ

利上げで物価上昇率を制御できると思う方がおかしい。 韓国10月消費者物価、前年同月比5.7%上昇 11/2(水) 20:02配信 韓国経済新聞 韓国の消費者物価が10月、前年同月比5.7%上昇した。3か月ぶりの上昇だ。7月に記録した24年ぶりの最高値(6.3%)よりは低いが、6か月連続で5%台以上の物価上昇率が続いた。物価の基調的流れを示す根源物価(農産物·石油類を除く)は1年前より4.8%上昇し、13年8か月ぶりの最高上昇率となった。高物価が長期間続くという観測が出ている。 2日、韓国統計庁によると、消費者物価上昇率は7月6.3%から8月5.7%、9月5.6%へと鈍化したが、10月5.7%へと再び上昇傾向に転じた。 先月の消費者物価上昇は、公共料金引き上げの影響が大きい。 電気·ガス·水道は前年同月比23.1%上昇した。関連統計を作成し始めた2010年1月以後、最高値だ。 石油類(10.7%)、農産物(7.3%)、個人サービス(6.4%)も比較的大幅に上昇した。 9月対比では電気·ガス·水道が8.8%上昇した。加工食品(1.6%)、工業品(0.4%)、個人サービス(0.4%)の物価も1ヵ月前より上昇した。 一方、石油類(-2.4%)と農産物(-6.3%)は下落した。産油国の集まりであるOPEC+の減産決定にも関わらず、景気低迷の懸念で国際原油価格が急騰しなかったうえ、需給改善で農畜産物価格の上昇傾向が停滞した結果だ。 7月に6.3%まで急騰した消費者物価上昇率が8、9、10月連続5%台を記録し「7月物価頂点論」に重きが置かれている。ハン·フン統計庁長は最近、国会企画財政委員会の国政監査で「(物価は)現実的に7月が最も高かった可能性がある」と答えた。 しかし、物価が短期間で涼しく下がる可能性は低い。むしろ政府と韓国銀行は、5%台の高物価が当面続くと見ている。韓銀は、物価安定…

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