【韓国崩壊】韓国、レゴランド社債不渡りで連鎖倒産の恐れw

レゴブロックのようにガラガラと崩れる韓国経済。 韓国レゴランド発の金脈硬化「このままじゃ黒字倒産」と焦り 10/21(金) 15:06配信 韓国経済新聞 江原道レゴランドの建設のために発行したプロジェクトファイナンス(PF)資産流動化企業手形(ABCP)の不渡りに触発された金融市場不安が日増しに悪化し、韓国の債券市場が麻痺状態に陥っている。投資家の信頼が崩壊し、債券売りが殺到しているが、買い越しの勢いが失われ、企業手形(CP)と債券市場が資金調達機能を失った。このような状況が続けば、企業の流動性が急激に悪化し、相次ぐ倒産危機に追い込まれかねないという懸念が大きい。 20日、金融投資協会によると、最上位信用等級であるA1基準CP91日物金利は同日、年4.1%で取引を終えた。前日、年4.02%を記録し、世界金融危機当時の2009年1月28日(年4.09%)以来初めて年4%台を突破したのに続き、この日も急騰傾向を続けた。 PF流動化証券市場は、さらに深刻だ。ソウル黒石9区域の再開発PF貸出資産担保付短期債(ABSTB)借換金利は、1か月前は年3.34%だったが、前日は年7%に跳ね上がった。相当数のPF流動化証券は借り換えができず、証券会社が抱え込んだ。 このような状況で、証券会社と運用会社が金利上昇にともなう損失を防ぐために債権売却に乗り出し、これは再びCPと債権金利を押し上げる悪循環が起きている。ある証券会社関係者は「買収税はなく債権売り物だけが積もっている」と話した。一部では、数十兆ウォン規模の買戻し条件付き債権(RP)償還要請が急増し、証券会社が流動性危機に陥りかねないと憂慮している。 資金市場の麻痺への懸念が高まると、政府は同日、1兆6000億ウォン(約1600億円)の債券市場安定ファンドを本格的に投入することにした。しかし、資金市場の不安を解消するには、至らないというの…

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