【朗報】プーチンの迷走止まらずロシア国民困惑w

どっかのアイドルの奇行みたいになってきたな。 周囲に異変続々、プーチン氏〝失脚〟の予兆 年末恒例の大規模記者会見の中止、連邦議会への年次報告も延期に 「ベンツ乗車事件」思わぬ悪目立ちも 12/17(土) 17:00配信 夕刊フジ ロシアのプーチン大統領に異変が生じている。ウクライナでの苦戦が続くなか、年末恒例の大規模記者会見を中止するほか、連邦議会への年次報告演説も来年にずれ込む見通しだ。そしてロシア国内では「ベンツ乗車事件」に国民の不満がくすぶっているという。政権のレームダック化が本格化している兆候なのか。 プーチン氏は毎年12月、モスクワで数百人~約2000人の報道陣を相手に数時間にわたって質疑応答するのが恒例行事になっていた。 6月にも20年以上にわたり実施してきた国民との直接対話を延期した。ロシア政治に詳しい筑波大学の中村逸郎名誉教授は「結局、直接対話も開催されていない。ウクライナ侵攻で地方から兵士を動員している実態もあり、補償などで責められることを恐れているのかもしれない。本人の体調面で体力がもたないことも考えられる。重要イベントが延期されれば、地方のプーチン氏離れはますます加速するだろう」とみる。 大統領が過去1年の内政外交の総括と今後の方針を議会に示す年次報告演説についても年内の実施が見送られる方向だ。 ウクライナ問題で追及されるのを避けようとしているように見えるプーチン氏だが、思わぬところで悪目立ちした。 今月5日、クリミア大橋をドイツ車のメルセデス・ベンツをみずから運転する様子が報じられた。同社は10月にロシアでの事業停止を発表したばかり。西側諸国を敵視するプーチン氏としては奇異な行動だった。 中村氏は「ロシア国内の自動車産業が西側の経済制裁で大打撃を受けているなか、ドイツ車のハンドルを握ったプーチン氏は国民の不満を買っているという。政権内の反プーチン派が…

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