韓国崩壊ネタラッシュの様相を呈している。 IMF、韓国の今年成長率見通し2.3%に下方修正…来年はさらに暗い 7/27(水) 6:51配信 中央日報日本語版 国際通貨基金(IMF)が韓国の今年経済成長率見通しを下方修正して2.3%と提示した。IMFが今回韓国経済に決定した見通しは主な機関の中で最も悲観的だ。成長は遅いが、物価は早く上がり、貿易赤字が続くなど韓国経済が揺れている。 26日(現地時間)、IMFは世界経済見通し(World Economic Outlook)を修正発表し、今年韓国が2.3%成長すると見通した。4月に発表した見通し(2.5%)より0.2%ポイント引き下げた数値だ。最近、韓国に対する見通しを出したアジア開発銀行(ADB)は今年成長率を2.6%に予測したが、IMFの見通しはこれより暗い。国政府が先月発表した成長率見通しも2.6%だった。 この日、韓国銀行は今年4-6月期の韓国経済が前期より0.7%成長したと発表した。残りの7-9月期、10-12月期に0.3%ずつ成長すれば年間2.7%成長率(韓銀見通し)を達成することができると予想した。問題は下半期の経済状況が尋常でないという点だ。 IMFは今回の見通しで「景気の下方危険が現実化し、世界的な物価上昇が各国中央銀行の緊縮を誘導している」と分析した。特に「中国の景気鈍化が世界的なサプライチェーンお支障に負担を与えている」と指摘した。韓国は全体輸出の中で5分の1以上を中国に依存する。しかし、5月以降中国を相手にした貿易で毎月赤字を記録している。 来年韓国経済に対する見通しはさらに暗鬱だ。IMFは2023年韓国の成長率を2.1%と示した。直前見通し(2.9%)より0.8%ポイント低い。 IMFはロシアとウクライナ戦争が続いており、国際食糧価格が高い水準を維持し、いわゆる「食糧危機」が悪化していると懸念を示した。実…
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