韓国「スワップが締結できないのは尹錫悦に危機感がないからだ!」 あっそ

まーた責任転嫁を始めたよ愛国日報は。 【コラム】危機感を感じられない尹錫悦政権(2) 7/19(火) 11:06配信 中央日報日本語版 5月の韓米首脳会談で両国は「外国為替市場動向に緊密に協力する」と合意した。通貨スワップを引き出せなかった。通貨スワップは米連邦準備制度理事会(FRB)が主導権を握っている。韓国がやりたいからとできるものではないが、米国を最大限説得すべきだ。一部では危機でもないのになぜ通貨スワップを乞うのかとの指摘が出ている。無意味な自尊心であり、安易な考えだ。 注目すべき3番目の指標は対中貿易収支だ。他の経済指標が悪くなくても経常赤字が貯まれば無条件で危険のシグナルだ。1995~97年の3年間に経常赤字が455億ドルに達した。結局通貨危機が発生した。金融危機直前の2008年1~8月にも133億ドルの経常赤字が出た。今年上半期はエネルギー価格急騰で貿易赤字が103億ドルに達した。上半期基準では過去最大だ。 懸念されるのは5~6月に対中貿易で赤字が出た点だ。2カ月連続赤字は28年ぶりだ。コロナによる都市封鎖で中国の4-6月期の成長率が0.4%と急激に鈍化した影響が大きかった。中国が韓国製中間財などを輸入せず、自国内で調達する構造に変えており、今後も見通しは明るくない。対中貿易収支は修交翌年の93年から昨年まで29年連続で黒字だった。輸出の柱である中国市場が揺らげば黒字基調を継続するのは難しい。 大統領室のチェ・サンモク経済首席秘書官が最近「中国に代わる市場が必要だ」と「脱中国」を語ったのは先走った感がある。市場を欧米に多角化するというが、1日で変えられるものではない。中国政府が「脱中国」発言を敏感に受け止めるという。場合によっては中国と関連する多くの企業だけが厳しい境遇になる。準備もできていない状態で中国を刺激し尿素水問題のようなチャイナリスクを拡大しかねない…

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