【速報】ロシア「商業施設のミサイル攻撃はウクライナの自作自演だ」 ⇒ 嘘と判明

新たな戦争犯罪でありジェノサイド、言葉通り第2のブチャだ。 狙ったのはキュウリの温室? 商業施設攻撃、ロシアは「武器庫」主張 6/29(水) 10:12配信 毎日新聞 ウクライナ中部クレメンチュクの商業施設がミサイル攻撃を受けた問題で、ロシア国防省は隣接する工場の武器庫を攻撃し、爆発した弾薬の火が商業施設に燃え移ったと主張している。しかし、現地を訪れた英BBC(ウクライナ語版)の特派員は工場は軍と関係なく、従業員がキュウリの栽培のために使用していた温室が破壊されたと報じた。 BBCによると、27日にクレメンチュクに飛来したロシア軍のミサイルは1発がショッピングセンターに当たり、2発目が北隣の建設用機械の工場内に落ちたとみられる。ウクライナメディアは、この工場では1989年以降、軍用品は生産しておらず、武器庫もなかったと指摘。BBCの特派員も工場が30年以上軍と関連がなかったという工場幹部の話を伝え、工場内の施設1棟が破壊されたことや、キュウリ栽培の温室が焼けて骨組みだけになった様子を写真付きで報じた。 露国防省は商業施設は営業していなかったと主張しているが、BBCや現地メディアは住民の証言や店内の動画などを引用して施設が攻撃されるまで営業していたことを報道。BBCは「多くの写真や映像、外国メディアの特派員を含む目撃者の証言から商業施設にミサイル攻撃があった事実は裏付けられている」と指摘している。 一方、露メディアは商業施設への攻撃がウクライナ側の「演出」だと主張。ロシアはウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャなどで起こった住民のジェノサイドもウクライナや西側諸国による「演出」と強弁しており、「第2のブチャ」などと報道されている。 ウクライナ大統領府は28日時点で商業施設への攻撃により少なくとも20人以上が死亡したことを明らかにしており、国際社会ではロシア軍による新たな…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました