テレビ朝日系・木曜ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第5話『愛人vs妻 深夜の肉弾戦!』の感想。なお、原作の漫画・入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』は、全巻を既読。みちる(松岡茉優)らの同居に不満な志生里(宮澤エマ)がやって来た。ところが節子(三田佳子)はまに(白山乃愛)ら姉妹とすっかり仲良しで、志生里は文句をこぼす。ゆりあ(菅野美穂)は、まにたちと菓子作りを始め、まにが興味を持っている様子のバレエ教室の見学にも誘う。その一方で、優弥(木戸大聖)にも作った菓子を渡しに行くが、その逢瀬(おうせ)を稟久(鈴鹿央士)が目撃する。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:漫画・入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』脚本:橋部敦子(過去作/救命病棟24時1,2、僕シリーズ3部作、6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱)演出:金井紘(過去作/ラジエーションハウス1,2、信長協奏曲、ザ・トラベルナース) 第1~3話 星野和成(過去作/イチケイのカラス、未来への10カウント、シッコウ~と私と執行官~) 第5話 竹園元(過去作/セミオトコ、モコミ、となりのチカラ、6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱) 第4話音楽:菅野祐悟(過去作/テセウスの船、危険なビーナス、罠の戦争)主題歌:矢井田瞳「アイノロイ」※敬称略それなりにちゃんと “ホームドラマ” にはなっている“連ドラ” としてではなく、あくまでも単発の “ドラマ” として。微妙にではあるが、今回のみ、吾良(田中哲司)を中心とした世界が描写されるようになった。前回までは、主人公・ゆりあ(菅野美穂)と若き便利屋・優弥(木戸大聖)の不倫劇に傾倒して行ったから、もしかすると、方…
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