韓国「助けて!今度は干ばつで漁業が壊滅!釣り客も激減!」 あっそ

毎日のように悲鳴を上げてるじゃないか韓国は。 「新型コロナは耐えたのに」…韓国で干ばつ長引き被害続出、川底にヒビ 6/13(月) 14:41配信 朝鮮日報日本語版 8日午後3時ごろ、江原道麟蹄郡南面の新南里船着場。麟蹄郡から春川市まで流れる昭陽江上流にあるこの船着場は、川で淡水魚を捕まえて売る漁師たちが船を出す所だ。この船着場から昭陽江の向こう岸までの幅はいつもなら800メートル前後ある。ところが、この日の川幅は100-200メートルしかなかった。普段なら川の水が豊かに流れている所も、すっかり川底が見えて割れていた。その割れたヒビは指が3本も入るほどだ。魚を捕まえようと川に入れたしかけも川底に点々と放置されていた。キム・チュンス麟蹄郡昭陽湖漁村係長は「今年初めから雨がほとんど降っていない。3月からは一日に十数センチずつ川の水位が下がり、6月になるとこのありさまだ」「川に頼って暮らしてきた近隣の村民たちはどうやって食べていこうかと心配している」と語った。 春から始まった干ばつが長引き、全国各地で農民や漁師たちが頭を抱えている。気象庁によると、11日までの今年の全国累計降水量は196.2ミリメートルで、平年の57%程度にとどまっている。最近1カ月間の降水量が平年の2.5%(忠清南道瑞山市)、13.2%(慶尚南道居昌郡)に過ぎない所もある。同日訪れた麟蹄郡は最近1カ月間の降水量が47ミリメートルで、平年の半分程度だ。 同日午後5時ごろ、新南里船着場から10キロメートルほど離れた上水内里船着場。漁船4隻が船着場に戻ったが、漁師たちが船から下ろしているのは魚ではなくゴミだった。川の水が干上がって漁獲量が昨年の20-30%に落ち込んだ反面、水中にあったゴミが大量に現れ、漁師たちはゴミ拾いをしたという。釣り人が捨てていったテントやビニールのほか、工事現場から捨てられた鉄筋など100リット…

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