まぐまぐニュースも結構面白いね。大手ネットサイトだけを見るのはやめようかな。 習近平に暗殺説まで浮上。無謀な上海ロックダウン解除と雲隠れは“政権崩壊”の兆候か=斎藤満 2022年6月7日ニュース 中国習近平指導体制に何かが起きているかもしれません。こだわり続けた「ゼロコロナ」を感染者がまだいるなかで6月1日から解禁し、本来は姿を見せるはずの外交場面でも書簡での挨拶にとどめるなど異変が見られます。このところ習近平主席が表に出る機会が減ったことと、主席の発言内容が従来よりも弱いトーンになっていることから、習近平氏に健康上の問題が起きているのでは、との思惑が広がっています。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満) ※有料メルマガ『マンさんの経済あらかると』2022年6月6日号号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 … ゼロコロナは諦めた?習近平体制に異変 中国習近平指導体制に何かが起きているかもしれません。 そもそも、上海で新規感染者がまだ残る中でも、6月から事実上ロックダウンが解除となりました。あれだけゼロコロナにこだわった習近平主席に何があったのでしょうか。 また王毅外相は先月下旬に南太平洋島嶼国を歴訪、安保協定締結を目指しましたが、ここにも疑念がもたれました。 協定締結の合意には至りませんでしたが、問題は、ここで習近平主席が姿を見せなかったことです。フィジーで各国首脳がビデオ会議を行いましたが、各国首脳がビデオに顔出ししたのに対し、習近平主席だけは顔を出さず、書簡での挨拶にとどめました。 このため、習近平氏に健康上の問題でもあったのか、などの思惑が出ました。 上海では6月1日より外出解禁 まず注目されたのが上海市で6月1日より、外出規制が一部を除いて解除され、事実上ロックダウンが解除されたことです。 2か月に…このサイトの記事を見る
【速報】中国習近平政権崩壊の兆候
