ロシア人もそこまで間抜けではなかったということだな。 ロシア軍“入隊事務所”に次々と火炎瓶を…「徴兵に反対」国民の不満高まる 5/29(日) 22:30配信 テレビ朝日系(ANN) ロシア軍による完全包囲が懸念される東部ルハンシク州“最後の拠点”セベロドネツク。 最前線で戦うウクライナ兵が撮影した緊迫の映像を入手しました。 ▽東部“最後の拠点”で戦うウクライナ兵 (ウクライナ兵 ジュリロさん)「戦闘が激しくなっている。奴ら(ロシア軍)の砲撃だ。ウクライナに栄光あれ。我々は生き残る。」 これは、ルハンシク州“最後の拠点”セベロドネツクで戦うウクライナ兵のジュリロさんがSNSに投稿した映像です。 (ウクライナ兵 ジュリロさん)「この血はルハンシクの土地に落としてきた。破片で足をけがした。でも乗り越えられるだろう。我々は生き残る。ウクライナに栄光あれ。」 … ▽“火炎瓶襲撃”相次ぐロ軍入隊事務所 ウクライナ侵攻から、3カ月が経過。長期化するにつれ、ロシアでは、国民の不満も高まっているようです。 今月初め、ネット上に投稿された映像。フードをかぶった男が袋から取り出したのは…7本の瓶です。そして、火をつけ―。 次々と火炎瓶を窓へと投げつけます。地元メディアの報道では、放火事件が起きたのは今月4日、ニジネヴァルトフスクでのこと。この建物は、ロシア軍の入隊事務所だと言います。似たような事件は、他にも―。 2月28日、モスクワ郊外のルホヴィツィでも入隊事務所が火炎瓶で襲撃されました。地元メディアによると、逮捕された男は「徴兵に反対するため」と供述。ウクライナ侵攻が始まって以降、このような入隊事務所への放火事件は少なくとも12件に及んでいるといいます。 ▽プーチン氏に“反戦声明”議員を直撃 独立系世論調査機関「レバダセンター」の研究部長は… (独立系世論調査機関 レバダセンター レフ・グドゥ…
このサイトの記事を見る