AKB48本田仁美が新シングルで2度目のセンターを務める

thumbnail imageシングルについてAKB48の本田仁美が、新シングル「どうしても君が好きだ」で2度目のセンターを務めることが明らかになった。この曲は、恋の切なさを歌った王道恋愛ソングで、「青春の1ページがテーマ」となっている。前々作「元カレです」で初センターを務めた際には、熱血ダンス指導が周囲から「本田警察」と評されたが、今回は「厳しすぎない本田警察」を目指したという。本田仁美は、自分から話しかけに行ったり、コミュニケーションをとったりすることで、寄り添う言い方にも心がけたと語っている。新メンバーについて昨年5月にお披露目された17期生から、佐藤綺星、平田侑希、山崎空の3人が選抜入りした。音楽番組の収録で、佐藤の表情の変化に驚いた本田仁美は、「キラキラした目や笑顔が印象的だったけど、鋭いまなざしに引きつけられるものがあった。まだ加入して1年もたってないのに、こんな表情もできるんだ」とメンバーの成長に刺激を受けたという。グループにとっても、レーベル移籍後の初シングルとなる今回の曲で、本田仁美自身もデビュー10年目を迎える節目が重なり、「グループとしても個人としても、新たな姿を見せていかなきゃいけないと思っています」とコメントしている。チーム8の活動休止について本田仁美は、チーム8の栃木代表として加入した14年から、全国を飛び回りながら「会いに行くアイドル」として活動してきた。しかし、チーム8は30日の9周年コンサートをもって活動に区切りを付けることになる。本田仁美は、苦労もあったが、「だからこそ自分たちで新しいやり方を考えたし、みんなで一生懸命頑張ってこられました。今の自分があるのはチーム8のおかげ」とアイドルとしての土台を築いた。本田仁美は、加入時に掲げた「AKB48のセンター」という夢をかなえたが、「現状にいつでも満足できない性格」と上を目指し続けている。18年10月からの2年半はIZ*O…

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