齋藤飛鳥の卒業コンサート:感動の2日間

thumbnail image乃木坂46の元メンバーである齋藤飛鳥さんが5月17、18日に東京ドームで行われた卒業コンサートに出演しました。齋藤さんは、ライブへの強いこだわりが随所に現れた構成で、多くのファンを魅了しました。今回のブログでは、彼女が2日間にわたって行ったパフォーマンスやこだわりについて紹介します。セットリストの違いまず2日間のセットリストを見比べると、まるで内容の違うコンサートだったことに驚かされます。2日間それぞれ31曲ずつで構成。同じ曲を同じ曲順で披露したのは4曲目の「ハウス!」と5曲目の「ダンケシェーン」、9曲目の「扇風機」の3曲のみでした。齋藤さんは主役として全曲出演し、1日目と2日目を違う内容にするという自身の希望を叶えました。「人は夢を二度見る」のパフォーマンス3月29日発売の最新シングル「人は夢を二度見る」を後輩たちとパフォーマンスしたことも、ファンを驚かせました。2日目の終盤、「次は、この曲を一緒に歌わせていただきたいと思います。それでは聴いてください。『人は夢を二度見る』」と涙しながら伝えると、会場はどよめきに包まれたのです。齋藤さんは、昨年末でグループから離れたため「人は夢を二度見る」に参加していなかったため、この日の、この時だけの1回限りのパフォーマンスのために、いちから振り付けをマスターしました。こだわりのパフォーマンス2日間とも披露したユニット曲「他の星から」にも、齋藤さんのこだわりがあふれていました。卒業した西野七瀬がセンターを務める人気ナンバーだが、齋藤さんはオリジナルメンバーではありません。特に親しかった後輩、遠藤さくら(21)とあえて2人でパフォーマンスし、オリジナルダンスを一心不乱に踊りました。他にも得意のドラムを演奏したり、3~5期生それぞれの期別曲をセンターでパフォーマンスしたりと、この2日間のために齋藤さんがいかに努力をしたのか、想像せずにはいら…

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