実に救いようがない記事だな。当たり前のことを言われないと理解できない。 「マンションを買えば貴族になれる」はウソだった…「借金は資産」という謎理論を信じた韓国社会の末路 3/3(金) 10:17配信 プレジデントオンライン 韓国で民間の債務問題が深刻化している。韓国生まれの作家シンシアリーさんは「韓国では『借金は資産である』という考えが浸透しており、無理なローンを組んでまでマンションを購入する人が多い。当然、借金額は膨れ上がり、年収の大部分を借金返済に回さなければいけない世帯が増えている」という――。 ※本稿は、シンシアリー『韓国の借金経済』(扶桑社)の一部を再編集したものです。 ■借金で支えられてきた“勘違い経済”が限界に 韓国で、各種「債務」問題が、国家そのもののリスクとして警告されています。いえ、詳しくは、「10年以上前から警告されてきたけど、特に強く警告されるようになった」という、笑えない状態です。 結論から先に書きましょうか。韓国の、「借金は資産である」とする勘違い経済が、限界を迎えつつあります。政府債務はまださほど問題になるレベルではありませんが、民間、すなわち経済3大主体である政府・法人・個人のうち、政府以外の「家計(個人)」と「企業(法人)」の借金で支えられてきた経済構造が、悲鳴を上げています。 国家の財政が破綻するという意味ではありません。本書は、○月○日に韓国はモラトリウムを宣言するであろう、懺悔せよ、そんな予言書ではありません。サムスン電子など世界的な企業がすぐに潰れるという意味でもないし、数億円の金融資産を持っている人たちがいますぐホームレスになるという意味でもありません。 ■「マンションを買えば貴族に」を信じた若者たち ただ、ここで述べたいのは、借金経済はもう限界に来ていること、そして、これからそれが表向きに回復するように見えても、あまりにも多くの…このサイトの記事を見る
韓国人「借金は資産だ!マンションを買えば貴族だ!」 ⇒ その末路w
