中国「気球の高度20kmなら戦闘機来れないアルね」 米国「撃ち落とせないとでも?」 ⇒ 米軍最高峰のF-22で撃墜

単純に撃墜したこと自体が偉業だったわけだ。 中国の気球撃墜の瞬間の映像は見た中ではこれが一番鮮明です。 F22戦闘機の空対空ミサイルによる破壊。米軍は海上11キロにわたって散らばった残骸を回収して調べています。 pic.twitter.com/k3WEjkDPDK — Kohei Tsuji/辻浩平 (@annapurna_bc) February 5, 2023 高度約58000フィートの中国製の気球撃墜に何故『F16戦闘機』じゃなくて『F22戦闘機』なのかって、調べたらなるほどってなった。 中国の気球 撃墜 pic.twitter.com/fXiUyO6FB2 — ヴィヨンド (@hankyukurasuta) February 5, 2023 アメリカ空軍のF-22が中国の観測気球を撃墜したことが大きなニュースになってるみたいだけど、アメリカがF-22を使った理由はアメリカが保有する戦闘機の中でもっとも高高度飛行能力に優れているからだと思う。今回2万mの目標を破壊したわけだけど、普通の戦闘機の作戦高度は1万m強くらいです。 pic.twitter.com/B0JFH2mNs6 — ぐり@関賢太郎 航空軍事記者 (@gripen_ng) February 5, 2023 おとんから「なぜ高額なミサイルを使用したのか。F-22は機関砲ないのか?」と聞かれたけど、F-22にはちゃんとバルカン砲搭載されているけど、ほぼ静止していると見なせる気球相手に機関砲射撃は危険過ぎるので最初からそういう選択肢は無かったと思う。 — ぐり@関賢太郎 航空軍事記者 (@gripen_ng) February 5, 2023 たんに気球とはいっても、これは地上から2万m飛行している様子が肉眼で見えるほど、かなり大きい動力付きの観測気球だし、ペイロード部分のレーダー反射断面積も十分高いんじゃない…

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