60代は人生をどう終えるかの準備期間、今を楽しむ
一人暮らしをスタートして、8か月。知らない間に物が増えています。娘がこれあげる~と不要な物をくれるのですが、それがたまっていく。娘も物を捨てる罪悪感があるから、私にくれるのです。いらないものはメルカリに出していいと言っているので、売りに出すつもり。60代は人生をどう終えるかの準備期間現在も、セッセと老前整理に励んでいます。私は60歳で一人暮らしを始めたのですが、一番良い時期だったと思う。年を重ねるごとに、引っ越しは大変になります。そして引っ越しは、断捨離の良いきっかけになって、たくさんの物を捨ててきました。元気なうちにやれることはやっておこうって思います。必要最低限の物に囲まれて暮らしていく、ミニマリスト大賛成です。物が少ないと探しものが少なくなるはず。終の棲家を、漠然と決めておく現在のワンルームマンションが、とても住み心地がいいので、ずっとここに住んでいたいと思っています。自分で自分の身の回りのことができなくなった時は、やはり施設に入ることを考えています。私の年金だけでは、足りないので、その時のために老後資金を貯めていきたい。私の父は、糖尿病を患っていたので、いくつかの病院を転々とし...