クローズアップ

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「僕たちの脳内では全員の配役が決まっている」俳優・浅利陽介が初共演の松下洸平と講じた、役作りのための“ある策”とは…

「こまつ座出演も、井上ひさしさん脚本の舞台も初めての経験です。僕に務まるのか!? と不安もありますが、とにかく全力で取り組んでいます。稽古中は、毎日、台本に書かれた言葉を通じて、井上さんからメッセージと…...
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1歳で芸能界デビュー、キャリアは子役時代を含めて16年…俳優・鈴木福(19)の“戸惑い”と“挑戦”

「ミュージカルは大好きですが、こんなにたくさん歌ったり踊ったりする役で出るのは初めてです。とても楽しみな反面、もちろん不安も。この舞台のために始めたボイストレーニングの成果が出せるよう、日々、稽古に励ん…...
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「盗み癖はもちろんよくないことですが…」幼い娘を抱えて万引きを繰り返していたシングルマザーの“切実な問題”

 取材場所に現れた170センチのすらりとした長身。日本では、オダギリジョーと共演した映画『宵闇真珠』や川島小鳥の写真集、銀杏BOYZのCDジャケット、Vaundyの「Tokimeki」のMVなどで、“香…...
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「僕はあえてバランスを崩そうとした」ライムスター宇多丸が必死に番組進行…岡村靖幸が語る、ラジオの仕事の“面白さ”

「僕はラジオというメディアがすごく好きなんですね。視覚情報がないぶん、想像力が豊かになる。情報過多の時代に、音しかないことが、かえって新鮮で心地いいんです。以前からラジオの仕事をやってみたいと思っていた…...
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「化け物を作り出す人間の話」村人から蔑まれ、孤立した女性は一人で山奥へ…『山女』が浮き彫りにする人間の“無力さ”と“残酷さ”

 18世紀後半、飢饉に苦しむ東北の村で、凛(山田杏奈)と伊兵衛(永瀬正敏)親子は村人から蔑まれ孤立して暮らしている。だがある事件を機に、凛は村で暮らせなくなり一人山奥へ足を踏み入れる。そこには村人に恐れ…...
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「ドッキリかと思いました」監督から手紙を渡され…磯山さやか(39)が語る、同棲8年目に起きた“愛のこむらがえり”とは

 筋肉が異常に収縮して痙攣する症状がこむらがえり。 では“愛がこむらがえる”って、どんな状況? それを見せてくれるのが映画『愛のこむらがえり』。なんと、主役はバラエティでおなじみの磯山さやかさんだ。「主…...
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「人に愛されないことがどれだけ悲しいか」夫の浮気に傷つき、追い詰められ…大竹しのぶ(65)が捉える“ひとりの女性の人生”

「舞台でセリフに書かれている人生を生きることが、いますごく楽しいんです。自分を発散して、生き生きとできて」 ある女性の独白から、その愛憎に満ちた半生を描く舞台『ヴィクトリア』で、21年ぶりに1人芝居に挑…...
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「恋愛はしない」26歳OLと男子高校生のシェアハウス…年の差10歳の2人の関係に訪れた“ほろ苦い結末”とは

 高校進学のため、叔父の家に居候することになった直達(なおたつ)。しかし、駅に迎えにきたのは見知らぬ若い女性で、訪れた先は、叔父のほかに3人の住人が住むシェアハウスだった……。田島列島による同名の人気漫…...
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「恥ずかしかったですよ。笑われてる気がしてねえ」生まれ育った北九州で…光石研(61)が実の父親の前で見せた“芝居”

 これといってすぐれた特色もなくごくありふれたもの――平凡で並みの人間を主人公にすることは、およそ「ドラマ」とは対義であるかもしれない。だが、二ノ宮隆太郎監督はそんな意など一顧だにせず作品として完成させ…...
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「実はリアルなのかも」「本当に分からなくなっているんじゃないか」若年性認知症を患う役を演じて…藤田朋子(57)が感じた“不安”の正体

 映画『こわれること いきること』は介護施設で働く遥(吉田伶香)の成長を見つめる物語。藤田朋子さんは遥の高校時代の恩師・小田由美子を演じる。若年性認知症を患った由美子は、遥が働く施設に入所することになる…...
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31歳の父と11歳の娘が二人きりで過ごした夏の“記憶”…20年後に娘が振り返る「理解できない」父の一面

 普段は離れて暮らす父カラムと、二人きりで夏休みを過ごした11歳のソフィ。あの夏、父は何を思いどんなふうに自分を見つめていたのか。かつての父と同じ31歳になったソフィは、ビデオカメラで撮影された映像の断…...
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木造の船が精神疾患を持つ人々のデイケアセンターに…“アダマン号”で患者とスタッフを区別しないワケ「あなたは普通の人」

 パリ、セーヌ川に浮かぶ木造建築の船。ここは、精神疾患を抱える人々が訪れ様々なワークショップやイベントを行うデイケアセンター〈アダマン〉だ。個人個人の趣味や特性にあわせて治療やケアを行うこのユニークなデ…...
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「不快に思う人はいるかもしれない」糞尿を肥料として農村に売る若者たち…“汚いもの”の側から見た市井の暮らし

 3人の若者が雨宿りをしていた。下肥(しもごえ)買いの矢亮(池松壮亮)と紙屑買いの中次(寛一郎)、寺子屋で子どもに読み書きを教えるおきく(黒木華)。厠のたよりない庇の下で、身を縮め立ちすくんでいた。 江…...
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「2日間で11曲も歌入れをした」盟友の提案でジャズをやることに…「大人になった」山下久美子の新しい挑戦

「昔の私は、ジャズなんて歌っちゃいけないと思っていたんです。敷居が高いというか、安易に近づけないって感じていた。でも今は、気負わずに、気取らずに、本当に自然体で歌えるんですね。時が巡って、そういうタイミ…...
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ブログにあげていたイラストを発見し…「これだ!と思った」コミカライズ担当と原作者の“偶然の出会い”

 松本清張賞を史上最年少で受賞、デビュー作『烏に単は似合わない』から連なる「八咫烏シリーズ」が累計180万部を超えた阿部智里さん。4月19日に作家生活10周年を記念した豪華ファンブックを刊行。さらにトー…...
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「薄汚くて、うさんくさい」市川猿之助が語る、陰陽師と『鎌倉殿の12人』で演じた“謎の僧”との意外な共通点

「『陰陽師』はとにかく面白くて、なんでもできちゃう世界。もとの物語が骨太だから、どんどん話を付け加えられるし、映画でも、演劇でもできると思うんです。だからこそ、あえて歌舞伎でしかできないことをやりたい」…...
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「イシグロとふたりでオタク談義をした」「志村喬さんの演技は素晴らしい」英国の名優ビル・ナイが日本映画に受けた“感銘”

 日本を代表する巨匠・黒澤明の代表作のひとつ『生きる』(1952年公開)が、『生きる LIVING』としてイギリスでリメイクされた。ノーベル文学賞を受賞した日系イギリス人の小説家カズオ・イシグロが企画の…...
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「17歳の娘はクラスメートに殺された」父は加害者を赦すことができるのか…7年後に明らかになった“動機にまつわる新事実”とは

「大切な人に先立たれる悲しみは誰もが必ず経験することです。でも、それがもし、何者かに殺されるという形でもたらされたら、人は、その加害者を赦すことができるのか。あるいは、怒りや復讐心は、いつまで続くのか。…...
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東京大空襲の遺体が積み重なる中、敗戦からわずか1年で上演…日本初のバレエ「白鳥の湖」が観る者の心を動かしたワケ

 敗戦からわずか1年後の夏。焦土と化した東京の帝国劇場で、バレエ「白鳥の湖」の全幕日本初演の幕が開いた。この無謀ともいえる公演はいかにして成し遂げられたのだろうか――。映画『東京SWAN1946~戦後の…...
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3度の結婚と離婚を経験…「マリメッコ」に500点以上のデザインを提供した女性の“知られざる人生”

 1951年にフィンランドで誕生したデザインブランド「マリメッコ」。その色鮮やかで大胆なデザインは世界中で大人気となり、今や北欧を代表するブランドだ。 中でもよく知られるのは、「ウニッコ」を始め創業初期…...
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「私も20歳で母をがんで亡くしました」白血病と宣告された少女の母を演じ…俳優・高島礼子が語る“にじみ出た経験”

《今から10年ほど前、私の娘がお医者様から『お気の毒ですが、悪い病気です』『急性リンパ性白血病という病気です』と宣告されました。その後、お医者様から何を説明されたのか、全く覚えていません。娘はその時、中…...
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「偏向報道だ」と閣議で問題視された番組…寺山修司が街行く人に“日の丸の赤の意味”を問いかけたワケ

「日の丸の赤は何を意味していますか?」「あなたに外国人の友達はいますか?」「もし戦争になったらその人と戦えますか?」――街頭でマイクを向けられ矢継ぎ早に問われる。躊躇いなく、次から次にだ。 映画『日の丸…...
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「『好きなように書いて』って…」マンガ『BLUE GIANT』作者が担当編集者に映画の脚本を“丸投げ”したワケ

 ジャズに魅了された男、宮本大が世界一のジャズプレーヤーを目指す漫画、『BLUE GIANT』。待望のアニメ映画がまもなく公開される。 シリーズ累計920万部を超える漫画の映像化ともなれば、実写化やTV…...
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「僕たち俳優にとって、とても恐ろしいこと」玉木宏(43)が初監督作品のテーマに“ボクシング”を選んだワケ

「俳優は、一度、映画監督を経験してみた方がいいんじゃないかな。そう思えるくらい充実していたし、とても勉強になりました」 俳優の玉木宏さんが、初めて“監督”を務めた映画『COUNT 100』が、WOWOW…...
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〈米アカデミー主演男優賞ノミネート〉初めて「ロバ」と共演も…コリン・ファレル(46)が今、評価されるワケ

「僕は良い映画を作りたいだけ。純粋に楽しい映画であれ、社会に問題提起をする知的な映画であれ、他人の人生の2時間を無駄にさせないようなものを作っていきたい」 ハリウッドデビューを果たした20代の頃から演技…...
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「オレが芝居できないってナメてんの?」撮影で折った骨は全身約50箇所…小沢仁志(60)が主演映画製作にかける“こだわり”

 殺(や)ったのは2000人以上。殺られたのは200回近く。撮影で折った骨は全身約50箇所。強面と鍛え上げた体を身上に、40年の俳優人生で与えられた呼び名は“顔面凶器”――。 300本もの作品で不良やヤ…...
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「私に芝居を書いてほしい」と言われ…若手劇作家が高畑充希のために“奇跡の子役”の役を書いたワケ

「高畑充希ちゃんから、『私に芝居を書いてほしい』と言われたのは4、5年前。今回、満を持しての公演です」 若手劇作家で演出家の根本宗子さんが脚本・演出を手がけた新作舞台「宝飾時計」が、池袋の東京芸術劇場プ…...
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「納得できる理由が欲しい」愛知の山里で…半グレ集団のリーダーが、在日ブラジル人青年を追い込んだ理由とは

 愛知の山里で一人暮らす陶器職人。その工房から遠くない団地で燻りながら生きるブラジル人青年たち。彼らに排他的な視線と苛立ちをぶつける半グレ集団。そして、遠く北アフリカでプラント建設に携わる陶器職人の息子…...
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「大好きな映画とか漫画とか小説から受けた傷で、傷だらけなんですよ」中学生7人の物語が『クレしん』監督の心を動かしたワケ

 史上最多得票数で本屋大賞を受賞し、170万部を売り上げた辻村深月さんの小説『かがみの孤城』。この劇場アニメ化を手掛けるのが、原恵一監督だ。 原さんは「クレヨンしんちゃん」のアニメシリーズおよび劇場版を…...
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世界中にファンがいる「ゴッドファーザー」の死…亡き盟友のアトリエに1時間佇み、詩人が感じた“めまい”のワケは

 さまざまな国際映画祭で38冠、30もの賞を受賞。日本での公開を前に、井上春生監督の新作『眩暈 VERTIGO』が異例の注目を浴びている。本作は、現代詩人の吉増剛造氏が、盟友で2019年1月に96歳で死…...
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初対面の男が、亡き娘の「前世」を語り始め…8年前に家族を喪った父親が直面する“数奇な運命”とは

「主役級の俳優が揃ったことが奇跡です。映画の基本は家族。家族ができるまで、できたあと、いろんなことがあるからドラマになるんです」 小山内堅(大泉洋)は、妻の梢(柴咲コウ)が望むとおり、娘に「瑠璃」と名付…...
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愛したはずの夫は「まったくの別人」だった…不慮の事故で亡くなった謎の男「X」とは一体誰だったのか

「圧倒的な主役感」 妻夫木聡が本作で最初に登場するシーンを見た安藤サクラは、そう評したという。「同感です。彼にはただ話を聞いているだけ、そこに立っているだけで、つい目がいってしまうような存在感がある」 …...
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「まさか、の連続でした」休館、火災で全焼、館長が急逝…「自分の映画を売り込む旅」が“特別な意味”をもったワケ

 大阪を拠点に映画を作り続けているリム・カーワイ監督の新作は、沖縄から北海道までミニシアターを訪ねる映画愛に満ちたロードムービーだ。「コロナ禍によって日本から出られなくなり、予定していたオール海外ロケの…...
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女社長が復讐のために政略結婚…松井玲奈(31)が“悪役への覚悟”を明かす「『お前の恨み、そんなもんかよ』と思われたら終わり」

 ドラマ『少年のアビス』への出演、映画『よだかの片想い』主演など、女優としてますます活動の場を広げる松井玲奈さん。この秋は明治座で幕を開ける音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』に出演する。松井さんはこの…...
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「東京オリンピックへの強い憤りが…」トマト農家でもある兼業映画監督が“自主制作だからできた”リアルな表現

 刑事の父(川瀬陽太)と暮らし、交差点で一人サイレントスタンディングを始める女子高生の山吹(祷キララ)。韓国から日本へ流れ着き父親の借金を返すため採石場で働く元騎手のチャンス(カン・ユンス)。岡山県真庭…...
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3人家族と暮らす「人間そっくりなAIロボット」が突然故障…内臓メモリに残されていた“意外な映像”の内容は?

「家族、喪失、記憶がこの映画の主題です。私たちは、たとえ家族と一緒でも孤独や孤立を感じることがありますよね。本作の主人公もまさにそう。家族の絆の“つなぎ直し”を描きたいと思いました」『アフター・ヤン』の…...
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「嘘を装い続けることが耐えられなかったのでは」イギリス王室の歴史を変えた…ダイアナ妃の“想像を絶する心境”

 取材当日、カジュアルなスウェットの上下にハンチングという、ストリート・ファッションで現れたクリステン・スチュワート。本作でのスタイルからの変貌ぶりにこちらが驚く様子を見て、「私のスタイルは毎日変わるの…...
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「現金が足りないんです」銀行支店で100万円紛失、課長代理は失踪…誰が誘惑に負けたのか? 明かされる事件の真相とは

「現金が足りないんです」。東京第一銀行長原支店で100万円が紛失した。捜索の最中、営業課の北川愛理のバッグから、当日の日付印と銀行ロゴの入った帯封が見つかった。同課課長代理の西木雅博は、彼女の無実を信じ…...
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《「渋谷ホームレス殺人」から2年》キャリーケースを抱え、バス停のベンチで夜を明かし…女性を孤立させた“社会の空気”の責任は

《子供の頃からずっと何かに対して怒っていた気がする》。映画監督の高橋伴明は、そう自身を振り返っている。だが連合赤軍事件を題材にした『光の雨』(2001)の製作後、“怒りを封印する忍辱行(にんにくぎょう)…...
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「排水溝 旦那の歯ブラシ お借りします」“旦那デスノート”に不満を書き込む妻…鈍感夫の反応は?

〈旦那だけカミナリ直撃良い意味で〉〈排水溝旦那の歯ブラシお借りします〉「旦那デスノート」と名付けられたウェブサイトがある。日々積もる旦那への不満を書き込むための掲示板で、なかには怨嗟を川柳にしてコミカル…...
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「あのケンシロウを僕が!?」『北斗の拳』をミュージカルに…主演俳優が“ケンシロウとして生きるのはハード”と感じたワケ

「あのケンシロウを僕が!? そう思うと、もちろん、ものすごいプレッシャーでしたよ。そして今回、初演から1年足らずでの再演。心から嬉しいです。その反面、またあのしんどい日々が始まるのか……とも(笑)」 そ…...
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高級住宅街で起きた交通事故に「女はなんとか繕おうとし、男は…」ナンニ・モレッティ監督が描く“男女の違い”とは

 ある夜、ローマの高級住宅街のアパート前で起きた交通事故。それは、ここに住む三家族それぞれに衝撃を与えその運命を大きく変えていく。 監督は『息子の部屋』でカンヌ国際映画祭のパルム・ドールを受賞したナンニ…...
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この間まで敵だったアメリカ兵の相手をする心理とは…占領下の日本を生き抜いた「夜の女たち」をミュージカルで描く

「この作品をミュージカルでやってみたいと半ば直感的に思ったんです。僕にとって初のオリジナルミュージカルですし、生半可な大変さじゃないことはわかっていましたが」 劇作家で演出家の長塚圭史さんが上演台本と演…...
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「見てるぞ」という防犯ポスターは“ディストピアの芽”? 相互監視の怖さを投げかけるバイオレンス映画

 たとえば『スター・ウォーズ』の銀河帝国の皇帝は、巨大な力で白い兵士ストームトルーパーを支配している。ジョージ・オーウェルの『1984』ではビッグ・ブラザーと呼ばれる独裁者の存在が人々を監視し、社会を形…...
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レズビアンカップルの家で6歳の少女の子守の仕事を得て…『レディ・バード』に背中を押された女性監督が描く“中絶のリアル”

『セイント・フランシス』(8月19日公開)の主演・脚本を手がけたケリー・オサリヴァン。彼女は、グレタ・ガーウィグの自伝的映画『レディ・バード』(2017年)に背中を押された一人だ。同作での女性の描かれ方…...
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