【朗報】ロシア軍ガタガタ ワグネル元指揮官が亡命申請w

ワグネル指揮官すらも尻尾を巻いて逃げ出す事態に。 ロシア雇い兵組織「ワグネル」の元指揮官、ノルウェーに亡命申請 ウクライナで実態見て 1/17(火) 11:18配信 BBC News ロシアの民間雇い兵組織「ワグネル・グループ」の元指揮官の男性が、ロシアとの陸路国境を越えてノルウェーに入り、亡命申請をしたことが16日、明らかになった。 ノルウェーへの亡命を申請したのはワグネルの元指揮官アンドレイ・メドベージェフ氏(26)。13日に越境し、ノルウェーの国境警備隊に拘束されたという。 メドベージェフ氏の弁護士ブリュンユルフ・リスネス氏はBBCに対し、メドベージェフ氏は不法入国容疑でオスロ地域で拘束されていると語った。 メドベージェフ氏はウクライナでの戦争犯罪を目の当たりにし、ワグネルを離れたのだと、同弁護士は述べた。 ノルウェーの国境警備隊はBBCに対し、全長198キロにわたるロシアとの国境を越えてノルウェーに入ったロシア人男性1人を拘束していることを認めた。「安全とプライバシーの理由から」これ以上のコメントは控えるとした。 ノルウェー北部フィンマルクの警察本部長は、男性1人が国境警備隊に拘束され、亡命を申請していると語った。 ロシアの人権団体「Gulagu」はこの男性はメドベージェフ氏だと認めた。同団体はメドベージェフ氏の出国を支援したという。 ワグネルのメンバーが西側諸国に逃れたのは今回が初めてとみられる。 ■「戦争犯罪を目撃」 Gulaguの創設者ウラジーミル・オセチキン氏はBBCに対し、メドベージェフ氏は2022年7月に4カ月契約でワグネルに加わったが、ウクライナでの職務中に多数の人権侵害と戦争犯罪を目撃して脱走したと語った。 オセチキン氏によると、メドベージェフ氏はロシア軍の元兵士で、2017年から2018年にかけて刑務所に服役した。ワグネルに加わると、ウクライナに投…

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