中国「あの気球は民間アル」 ⇒ 撃墜で中国国防部なぜか激怒w

分かりやすい反応をするよな中国は。 中国〝メンツ丸潰れ〟で逆ギレ対抗措置も 米上空を飛行の「偵察気球」撃墜…即座に反発「強烈な不満と抗議」 石平氏「習氏は『覇権主義』と『悪事』を〝宣伝〟した」 2/6(月) 17:00配信 夕刊フジ 米本土上空を飛行していた中国の「偵察気球(スパイ気球)」問題が急展開した。ジョー・バイデン米大統領の命令を受け、米軍の最新鋭ステルス戦闘機「F22ラプター」が4日午後(日本時間5日未明)、空対空ミサイル「サイドワインダー」を発射し、気球を撃墜したのだ。バイデン政権は、中国政府の「民間の気象研究用飛行船」という説明に納得せず、「スパイ気球」と断定し、「明白な主権侵害と国際法違反」と激怒していた。中国政府は即座に「強烈な不満と抗議」を表明するなど逆ギレした。習近平政権はメンツを失い、「対抗措置の可能性」を示唆している。米中の緊張感が高まっている。 「撃墜を成功させたパイロットらを称賛したい」 バイデン大統領は4日、こう誇らしげに語った。記者団への説明によると、地上に被害が出るリスクがなくなり次第、スパイ気球を撃ち落とすよう、国防総省に厳命していたという。 同省によると、南部バージニア州の基地から離陸した米北方軍のF22戦闘機が、同サウスカロライナ州沖約10キロの領海上空でスパイ気球を撃ち落とした。空対空ミサイル「サイドワインダー」が使用された。 スパイ気球は1月28日、米アラスカ沖のアリューシャン列島近くから米国領空に侵入した。高度約1万8000メートルを飛行し、バス3台ほどの大きさで、操縦可能な状態だったとみられる。アラスカ州上空からカナダの空域に侵入後、31日以降は米西部アイダホ州から米国上空に再侵入し、東へ飛行した。 その間、米軍の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射施設がある西部モンタナ州上空も通過した。国防総省高官は「明らかに、機密性の高い…

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