屋台骨のサムスンに亀裂が入り始めたぞ。 サムスン電子にSKハイニックスまで…韓国企業「業績寒波」に震える 12/27(火) 10:20配信 中央日報日本語版 サムスン電子に寒波が押し寄せている。10-12月期の業績に「冷たい風」が吹くと予想され大々的なコスト削減に入った。来週米ラスベガスで開かれる消費者家電見本市(CES)への出張団の規模を減らした。最近行われた世界戦略会議もこれまで海外法人長が韓国に戻ってきたのとは違い今回は非対面で行った。全社的に「海外出張50%縮小」の指示が下されたためだ。法人カードでのゴルフ費用決済を控えるよう命じたほか、オフィスの暖房温度をこれまでより1度低くするなど大々的に乾いたタオルを絞っている。 SKハイニックスは役員に割り当てられた予算を50%、チーム長は30%削減した。社内イントラネットには自己啓発費用と車両支援費など福利厚生費と活動費、業務推進費などを減らすという公示が上げられた。LGエレクトロニクスは最高財務責任者(CFO)主導でウォールーム(戦時状況室)の稼動を本格化した。社内の各種非効率を除去し費用を節減するのが目標だ。 韓国の大企業がこのようにベルトをきつく締めるのは、今後不況の谷間がさらに深まると予想するためだ。金融情報会社のFnガイドが26日に明らかにしたところによると、サムスン電子の10-12月期の営業利益コンセンサスは7兆3968億ウォンで前年同期と比較して半分近い46.6%の減少となった。一部では6兆ウォン台と予想したりもするが、これは新型コロナウイルス流行初年度である2020年4-6月期以降初めてだ。10-12月期の予想売り上げは74兆324億ウォンで前年同期比3.31%減少した。 問題は基礎体力も弱まっているという事実だ。7-9月期まで累積売り上げは231兆7667億ウォンで前年同期比28兆7275億ウォン増え、資…このサイトの記事を見る
【韓国崩壊】サムスンの負債が1兆円増え営業利益が-46%激減w
