カタールW杯で韓国が実質日本に敗北していたと分かり撃沈w

後から色々と出てくる報道の方が面白かったりする。 [W杯]同じ16強なのに…日本は9位、韓国は16位の理由は 12/21(水) 7:24配信 ハンギョレ新聞 2022カタールW杯の最終順位が出てきた。ところが、同じ16強進出チームであるにもかかわらず、韓国は16位、日本は9位を記録した。なぜだろうか。 現行のW杯では、32強の1次リーグ以降、16強‐8強‐4強‐決勝トーナメントに進む。だが、決勝と3位決定戦で1~4位になる4強以上に進出したチーム以外の他の国々は、1次リーグの成績とトーナメントの成績を総合し、最終順位を決めていく。 たとえば、日本は1次リーグで2勝1敗(得失点差+1)で1次リーグ1位をつけており、16強でクロアチアと1-1の引き分けになった後、PK戦の末に敗れた。この場合、PK戦は公式記録には敗北ではなく「引き分け」として残るため、日本が最終的にカタールW杯でおさめた成績は2勝1敗1分け(得失点差+1)、勝点は7となる。16強から脱落したチームのなかでは最高の成績だ。 一方、韓国は、1次リーグで1勝1敗1分け(得失点差0)を記録し、16強でブラジルに1-4で敗れた。最終成績は1勝2敗1分け(得失差-3)勝点4になるわけだ。これにより、韓国は今大会の16強進出国のなかでは最も低い順位を記録した。ポーランドが韓国と同じく1勝2敗1分けを記録したが、得失点差が-2であるため、韓国より高い15位をつけた。 一方、今回のW杯最下位の不名誉は開催国カタールが受けた。カタールは3敗(得失点差-6)を記録し、32位となった。31位は、同じく3敗だったが得失差が-5でカタールより1ゴール多かったカナダだ。 ◆カタールワールドカップ最終順位 1.アルゼンチン 2.フランス 3.クロアチア 4.モロッコ 5.オランダ 6.イングランド 7.ブラジル 8.ポルトガル 9.日本 10…

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