どこがゼロコロナ緩和なのか。大規模検査をやめただけ。 中国共産党は健康コードシステムを維持しています。そのためゼロコロナ政策緩和後の失業者Uターンで感染爆発が生じ、ある宅配便業者では40人以上の従業員のうち12人以上が感染し労働力が不足して荷物が山積みになっています。 pic.twitter.com/KmjoQbnWpl — 布路川梶太 (@P6AX3Er3HqoQynY) December 12, 2022 これではゼロコロナをやめたとは言えない。コロナ感染しても軽症であれば隔離されないという世界の大多数が決めたルールを適用しない限り、中国はいつまでもロックダウン同様の状況に置かれることになる。1年以上も対策が遅れている。経済が落ち込むのは当然だ。 日本のWBSでも報道されたようだ。再度ロックダウンに逆戻りする恐れもあるというか、事実上既にロックダウン状態と言える。ゼロコロナ堅持を宣言して3期目を始めた習近平主席なだけに、全ての感染対策をやめるのは難しいだろう。 中国 コロナ感染拡大 感染拡大で配送員が不足し、配達に大きな遅れで街中に荷物が溢れる#x1f4e6; 当局は弱毒化を強調しているが、場合によっては再度ロックダウンの可能性も #wbs pic.twitter.com/LbIywngK3K — やしい (@yashirinrin) December 13, 2022…
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