破傷風に罹った少女と見守る両親。薄暗い病室のさまは恐怖ですらある――春日太一の木曜邦画劇場

1980年(114分)/松竹/3080円(税込) 一九五〇年代から六〇年代の量産時代に活躍した監督たちに共通することではあるが――野村芳太郎ほど多岐にわたるジャンルを手掛けた人はいないのではないだろうか……

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