【悲報】韓国、ハロウィン転倒を忘れる 反省ゼロだと判明

工事現場が適切に管理されず危険だったという段落だけ読めばいいかと。 【コラム】危険社会=韓国 12/4(日) 10:44配信 中央日報日本語版 なんだかんだと問題も多く、人によっては見ないと宣言したりもしたワールドカップ(W杯)カタール大会がいつのまにか決勝トーナメントに差しかかっている。だがそれでも待っていた人たちがいるのでとても楽しく各国でW杯を観戦するのに熱気があふれる。もしかしたらW杯をはじめとする国対抗のスポーツ試合というのは平和な戦争に当たるのかと思うほど国家的プライドをかけた戦いであるようだ。 いずれにせW杯において韓国人に忘れることはできない記憶は2002年の韓日大会だろう。より先進国だった日本と一緒にW杯を開催することになった上に、だれも予想も期待もしていなかったベスト4進出の快挙を成し遂げたためだ。とても幼くて当時を覚えていない年齢でなければ全国民がゴールひとつに泣いて笑った記憶は鮮明だろう。最も刺激的だったのは一緒にした街頭応援だ。自発的に真っ赤なTシャツを着て顔に太… 振り返るとハラハラしたのはろうそくデモもやはり同じだ。それぞれの支持する陣営により評価が異なるろうそくデモそのものについて話しているのではない。とても多くの人が集まりとても危険だったかもしれない状況で大きな事故もなく無事だった経験について話しているのだ。通りをいっぱいに埋め尽くした人たちが、さらに火がついたろうそくを持って行進したり手を振りながらスローガンを叫んだり歌を歌ったりしなかったか。その一方で大事故がなかったことはとても幸いだ。 韓国社会はどんな状態が危険なのかという認識が弱い。人が通りにたくさん出て大事故がなかったという経験がもしかするとハロウィーンの事故にも影響を及ぼさなかっただろうか。当時は運が良かっただけで危険だったということを依然としてよくわかっていないようにみえる。…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました