韓国初の国産ワクチンが海外で1ミリも売れず生産中止にw

韓国の医療レベルの低さを見透かされている。 韓国製1号ワクチンの涙…SKバイオサイエンスのワクチン、2カ月で廃棄の危機(1) 11/24(木) 9:55配信 中央日報日本語版 韓国バイオ医薬品のSKバイオサイエンスが9月に発売した国産第1号新型コロナワクチン「スカイコビワン(SKYCovione)」の完成品生産を開始から2カ月で一時中断した。すでに韓国では全国民の87%が基礎接種(1・2次)を完了しているうえに海外ではまだ品目許可が下りず需要が低調なためだ。疾病管理庁は初度物量61万回分だけでなく、まだ導入されていない残り940万回分も改良ワクチンとして出てこないならすべて廃棄処分になる可能性があると明らかにした。 ◇国産第1号ワクチン「スカイコビワン」、4000人余り接種にとどまる 23日SKバイオサイエンスは接種率が低調なため自主開発した新型コロナワクチン「スカイコビワン」完成品を生産していないと公示した。これに先立ち6月29日に国内品目許可を取得した後に政府との先行購入契約によって9月に61万回分を初度物量として供給してからまだ2カ月しか経っていない。ただしSKバイオサイエンスはワクチン生産が中断されたわけではないと強調した。SKバイオサイエンス関係者は「ワクチンは原液と完製に区分して生産するが、完製で作る場合は有効期限が短い。 疾病庁の接種計画が追加で出てくるまで長期で冷凍保管が可能な原液中心に生産し、休止期を設けるもの」と明らかにした。この日生産中断について伝えられると、SKバイオサイエンスの株価は直前営業日比6800ウォン(7.84%)急落した7万9900ウォンで取り引きを終えた。疾病庁のSKバイオサイエンスのワクチン先行購入契約物量は計1000万回分だ。両側は今年3月、2024年3月まで供給する条件で2000億ウォン(約208億円)規模の契約を締結した。供給さ…

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