【悲報】韓国で基礎学力のない生徒が+500%急増w

途中で日本の悪い話を盛り込むも、韓国の方がはるかに深刻だと気付く。 【コラム】韓国、基礎学力未達の生徒10年間で6倍…専攻・職業不一致はOECD1位(1) 11/15(火) 10:49配信 中央日報日本語版 ◆漂流する教育政策 米国の伝説的投資家レイ・ダリオ氏は繁栄の必須要件として教育を挙げた。500年間、膨大な統計資料をもとに先進国の発展原理を研究した結果だ。ダリオ氏は「教育水準が高ければ、技術革新を導き生産性と軍事力を育てて強大国になる」と述べた〔『変化する世界秩序』(原題)〕。当然のことのように見えるが、これを実現した国は数カ国しかない。 ◆繁栄の第一歩は教育 1581年、スペインから独立したオランダは、多様な人材を受け入れ、新文物を迅速に吸収した。教育投資を大幅に増やし、オランダの大学数は欧州全体に対し、1600年1%台から1700年6%台に増加した。出版物の割合も同期間1%台から8%台に急増した。教育の発展で知識水準が高まり、国富が増大した。 経済史学者アンガス・マディソン氏はオランダの1人当たりGDPが1600~1700年の1381ドルから2130ドルに増加したと説明している(『マディソン・プロジェクト』)。1700年、オランダの経済力は英国(1250ドル)、ドイツ・フランス(910ドル)を圧倒した。ダリオ氏は「オランダは世界貿易の3分の1を占め、ギルダーは最初の基軸通貨だった」と述べた。 後に続く英国・米国も同様の原理で繁栄の道に上がった。教育水準が高まり、技術革新が起き、国富が拡大した。アジアでは、日本が近代教育に力を入れ、大国に飛躍した。しかし、この20年間、日本は衰退の道を歩んでいる。日本内部では、その原因の一つが衰退した教育力のためだという診断が出ている。 元東京大学教授の野口悠紀雄氏は低迷の原因としてアベノミクスと技術革新の失敗、教育の衰退などを挙げ…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました