眠れないのはつらい、母は睡眠薬依存症になっていた

thumbnail image一昨日、ネガティブ思考のドツボにはまり、なかなか眠れませんでした。睡眠3時間ほどで働いた昨日はすごくつらかったです。昨日は10時くらいにベッドに入り、爆睡できました。眠れないのってつらいです。一人暮らしになってから、眠れなかったのはすごく久しぶりです。以前はよくあったのですが。今から4年前のこと、息子は受験失敗から受験鬱になった時に、睡眠障害になってしまいました。結果的に心療内科で、睡眠薬をもらい無理やり眠るようにしました。心療内科ですすめられた眠れるようになる方法★朝早く起きて太陽の光を浴びる★軽い運動をする★部屋に朝日が入るようにする★夜、寝る前にカフェインをとらない等々です。ようするに自律神経の乱れで体内時計が狂ってしまっていたようです。高齢者が眠れない理由先日、高齢者の睡眠は7時間で良いという記事を読みました。年齢とともに、睡眠時間は短くなっていいのだそうです。高齢者の多くは早く布団に入り、眠れない眠れないと不安になってしまい、睡眠薬に頼ってしまう方が多いそうです。そして夜眠れないので、昼寝をしてしまう、昼寝をすると眠れなくなるの悪循環になってしまいます。高齢者が眠れない理由・布団に早く入りすぎる・昼寝をする・昼間に身体を動かさない・体内時計が狂っている・睡眠薬依存症になる私の母は睡眠薬依存症になりました母は、若い頃から薬に依存する傾向がありました。若い時、服用していたのが、ノーシンという頭痛薬です。(今でも売っているみたいです)常にノーシンを飲んでいました。その内、薬がきかなくなる病気にもなりました。目薬依存症にもなりました。なんでも薬の多用は、身体に良いはずがありません。サ高住の外へ出られなくなった母は、身体を動かすこともなくなり、昼間寝てばかりいる、外出をしない、頭を使わないなどで、夜眠れなくなって当然のことだったと思います。睡眠薬依存症はひどく、睡眠薬が切れ…

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