岡崎紗絵、ドラマ「ドクターホワイト」で存在感

thumbnail image 浜辺美波さん主演の連続ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)に出演中の女優の岡崎紗絵さん。自身の病気に内心おびえながらも、元気に明るく振る舞う役どころを好演している。モデルからドラマにバラエティーと幅広く活躍する26歳のこれまでの歩みを振り返る。 ◇ミスセブンティーンで広瀬すずと“同期” 2017年には3期連続の連ドラ出演 岡崎さんは2012年8月、北川景子さんや榮倉奈々さん、新川優愛さんらを輩出した女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルオーディションで、6515人の応募者から「ミスセブンティーン2012」に選出された。当時、岡崎さんは「先輩方を見習って頑張りたいです」と意気込みを語っていた。ちなみに、同年は広瀬すずさんもミスセブンティーンに選出されている。 同年10月号でデビューした岡崎さんは、2015年4月号で卒業。2016年5月号から「Ray(レイ)」(主婦の友社)の専属モデルを務める。2016年以降は東京ガールズコレクション(TGC)に毎年出演し、若い女性を中心に支持を得ている。 モデルとして活躍するかたわら、2014年には女優デビュー。2015年10月期の松坂桃李さん主演「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(関西テレビ・フジテレビ系)で連続ドラマに初挑戦し、女性警官を演じた。 2017年には、1月期の「嫌われる勇気」、4月期の「人は見た目が100パーセント」、7月期の「僕たちがやりました」(いずれもフジテレビ系)と3期連続で連続ドラマに出演。それぞれ警視庁鑑識課鑑識係の理系女子、庶務課の“ステキ女子”、おしゃれであか抜けた今どきの女子高生とさまざまな役柄を演じ分け、徐々に注目を集めていった。 その後も、2019年には、フジテレビ系の“月9”枠(月曜午後9時)で1月期に放送された「トレース~科…

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