まあ分かってたことだよな。 韓国にこれからやってくる「危機」は、アジア通貨危機以上に深刻だ 9/19(月) 6:02配信 現代ビジネス 韓国が日本を追い抜く? 昨年12月14日、キャノングローバル経済研究所・小黒一正氏の「韓国、すでに日本を一人当たり購買力平価GDPで追い抜き…数年内に名目でも逆転か」、1月10日、THE OWNER、アレン琴子氏「韓国に年収でボロ負けの日本 5年後にはGDPも追い抜かれる?」、3月7日、東洋経済オンライン、リチャード・カッツ氏「『日本経済』が韓国に追い抜かれた納得できる理由」など、昨年末から今年の初めにかけて、「韓国を称賛し、日本についてネガティブ」な論調が多数見られた。 確かに、表面的な統計データだけを分析し「机上の空論」を述べる「机上のクウロニスト」の立場では、そのような見通しになるのかもしれない。 しかし、私はそのような論調に対して、昨年12月30日公開「韓国は日本を追い抜く前に朝鮮半島ごと沈没してしまいませんか?」という記事を執筆した。副題の「超少子化と旧友好国との距離の意味」のように、1.0をはるかに下回る「国家崩壊レベル」の少子化や、日本にも米国にも通貨スワップ協定を「打ち切られた」ことが典型的である海外の国々との深刻な対立など「国家の存続にかかわる重大問題」をいくつも抱えていたからだ。 また、2月21日公開「いよいよ怒涛の韓国売りか? 中国崩壊よりも早いかもしれない」の副題の「1997年アジア通貨危機の再来も」十分あり得ると見ていた。 逆に、日本については、8月13日公開「世界の生産年齢人口が減れば、日本のお家芸『自動化』に追い風が吹く」、5月25日公開「日本の『お家芸』製造業、じつはこの円安&インフレで『圧倒的強さ』を発揮しそうなワケ」、昨年5月9日公開「日本の『お家芸』製造業、じつはここへきて『圧倒的な世界1位』になってい…
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