韓国「助けて!在庫山積みで生産減らしたら雇用が崩壊!」 ふーん

在庫を売上にする韓国独自のチートビジネスモデルの終焉。 在庫累積で生産減らす企業…「雇用氷河期」の前兆=韓国(1) 8/26(金) 11:09配信 中央日報日本語版 サムスン電子の4-6月期の在庫資産評価損が1兆9345億ウォン(約2000億円)にのぼった。前年同期の5913億ウォンの3倍を超える。在庫資産評価損は、在庫が累積し、購入しようという需要が減り、商品の価値が落ちるというダンピング現象が発生したためだ。販売するところがなく在庫が積もるため安く処分しようとするが、それでも購入するところがないためマイナスの信号だ。LGエレクトロニクスをはじめとする他の国内企業も在庫資産評価損が雪だるま式に増えている。 こうした中、企業は工場を運営するエンジンの速度を遅らせ始めた。生産ラインの稼働率を20%ほど下方修正中だ。サムスン電子はテレビ部門の稼働率を1-3月期に84.3%に、4-6月期には63.7%に引き下げた。携帯電話生産ラインの稼働率は81%から70.2%に調整した。LGエレクトロニクスも冷蔵庫と洗濯機、エアコンなど生活家電ラインの稼働率を前期比で最大5分の1水準まで落とした。稼働率の低下ほど人員が余ってくる。人員削減の信号が表れ始めているのだ。 ロッテケミカルは在庫資産評価損が4000億ウォンに達すると、早くから減産に入った。しかし工場稼働率を低めても経済回復の兆候は見えず、今年の新規採用計画を全面修正するに至った。今年採用する予定だった人員をすべて来年に延ばした。来年も工場稼働率が回復しなければ新規採用はさらに遅れる可能性がある。同社の人事担当役員は「採用をしなければ後に問題が生じることは分かっている」としながらも「在庫が積もって製品の価格が落ちていく状況では、財務構造の健全性を確保するためにやむを得ない措置」と話した。 企業が人員運用システムに触れ始めた。勤労時間だけ…

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