俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)。8月7日放送の第30回「全成の確率」では、新納慎也さん演じる阿野全成の壮絶な最期が描かれ、視聴者から「やりきれない」「今までで一番泣いた」といった声が次々と上がった。今作は、全成、範頼(蒲殿、迫田孝也さん)、義円(成河さん)と、義経(菅田将暉さん)以外の「頼朝の異母弟たち」にも光を当てているのが特徴。だからこそ、それぞれの死がこんなにも悲しいのかもしれない。…このサイトの記事を見る
鎌倉殿の13人:全成に範頼…“義経以外”にも光を当てた三谷幸喜脚本
