「フィクションはもっぱら映画で摂取していました」作家・逢坂冬馬が語る、本屋大賞受賞作『同志少女よ、敵を撃て』誕生の背景とは

「高校生たちに4時間以上も議論を重ねて選んでいただき、ありがたいと思っています。選考会当日の昼間、私は映画のオールナイト上映に行った翌日で寝ていました(笑)」 全国の高校生が直近1年間の直木賞候補作から……

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