「殺すか殺さないかの分かれ目は、相手が自分の言うままになって楽しませてくれるかどうか」空前の連続少女暴行殺人“吹上佐太郎事件”とは

 大正事件史をひもとくとき、必ず登場する。それが今回の吹上佐太郎事件だ。「少女殺人鬼」「稀代の淫殺魔」「残虐性淫楽犯」……。当時のメディアが彼に付けた肩書は数多い。「7歳にして盗みと女とを知り、36歳の……

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