パッパラ文在寅の韓国破壊事業がまた1つ露わに。 【コラム】「積弊」のレッテルを貼られた韓米同盟の象徴 7/24(日) 6:42配信 朝鮮日報日本語版 米国の首都ワシントンの国立公園「ナショナルモール」は、毎年およそ400万人が訪れる。この公園の中心部に、6・25戦争の戦死者の名を刻んだおよそ10枚の花こう岩の板を壁のように立てた「追悼の壁」が完成した。高さ1メートル、1周50メートルの花こう岩の板に、血を流して戦死した韓米両軍4万3808人の名前が残らず刻まれた。 追悼の壁は、文在寅(ムン・ジェイン)政権時代に建設が始まった。このため、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権でも追悼の壁を「前政権の成果」くらいに見なす人が少なくないという。しかし文政権が当初、この事業を「積弊事業」だとして座礁させようとしたことを知っている人は多くないらしい。7月27日に開かれる追悼の壁除幕式には、米国のジョー・バイデン大統領自ら出席する。尹大統領が米国を訪れるという声は聞かれなかった。 追悼の壁は当初、ウィリアム・ウィーバー米予備役陸軍大佐が推進していた。6・25戦争で右腕と右足を失ったウィーバー大佐は「米国社会に6・25戦争のことを知らせなければならない」として事業に専念した。2016年に建設許可法が米国議会を通過した。朴槿恵(パク・クンへ)政権時の2017年、韓国政府も事業予算50億ウォン(現在のレートで約5億3000万円)を策定した。 文政権が発足して、危機が訪れた。与党「共に民主党」のある議員は、事業を取り消すべきだと迫った。報勲処は警察から人員の派遣まで受けて独自の監査を始めた。最終的に、大きな問題は見つからず、結果は「注意」措置にとどまった。前政権の事業に「積弊」のレッテルを張り、無期限中断させれば十分だった。 ところが、大統領の一言で状況が変わった。文大統領は2019年、顕忠日の記念演…このサイトの記事を見る
韓国文在寅が朝鮮戦争追悼の壁建設を阻止w ⇒ 「やっぱり建設します!トランプ様お願い!」
