銃撃後なぜスマホ撮影 リスク少ない日本でも想定を

衆人環視の中で起きた安倍晋三元首相への銃撃事件。聴衆の多くは銃撃後もその場にとどまり、様子をスマホで撮影し続ける人もいた。ただ、事件直後は犯人の数や狙いが分からず、複数犯の場合、次の犯行が起きていた可能性もあった。銃犯罪率が低い日本ではとっさの行動が難しいとはいえ、専門家は「命が大切。原因や状況を確認する必要はない」と指摘する。…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました