ここ最近の愛国日報は少々スワップアクセス稼ぎが露骨すぎやしないか。 「外貨準備高急減を懸念、当局介入は危機として映ることも」#8230;韓国、通貨スワップは可能か(1) 7/16(土) 14:03配信 中央日報日本語版 「物価を抑えようとして通貨危機を迎えれば経済を失う」。 延世大の金正シク(キム・ジョンシク)経済学部名誉教授(元韓国経済学会長)は、最近1ドル=1300ウォン台までウォン安ドル高が進んで「為替レート防御」が議論されていることについて「人為的に抑えた為替レートは、ある瞬間にジャンプして通貨危機を呼ぶこともある」と主張した。 今年の外国為替市場初日(1月3日)に1ドル=1193ウォンでスタートしたウォン・ドル為替レートは15日には取引場で1ドル=1320ウォン台となった。13年ぶりのウォン安ドル高だ。1ドル=1300ウォン台のウォン安ドル高に「経済危機の始まり」という懸念が強まっているが、金教授はむしろ「ニューノーマル」に近いとみている。「昨年は貿易黒字であり、資本流出の心配も少なかったが、1年間に大きく変わった。韓国の基礎体力(ファンダメンタルズ)が大きく落ちたため、ウォン安ドル高になるのは普通だ」と語った。今は為替レートを防御するよりも輸出活性化に重点を置くべきという提言だ。 金教授は「1997年の通貨危機、2008年のグローバル金融危機」の影を思い出している。米国の利上げと円安は過去に危機を招いた時期と似ている。政策運用体系がまだ定着していない政権交代期という点もそうだ。金教授は「すでに為替レート戦争が始まった。物価安定に焦点を置いた為替レートおよび金利政策は『戦時状況』では変わらなければいけない」と話した。 --通貨危機が懸念されるほど深刻な状況か。 「米国が短期間(1-2年)に金利を3%以上引き上げた場合、韓国は例外なく危機を迎えた。1997年の通貨危…このサイトの記事を見る
韓国「スワップ再開要請はいつでも可能だ!大丈夫!」 あっそ
