就任式で竹島上空を飛行?完全に反日政権じゃないか。 独島の空を飛ぶ韓国の戦闘機…尹大統領就任式の映像に難癖付ける日本 7/7(木) 8:48配信 中央日報日本語版 日本が5月の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領就任式の映像で韓国の戦闘機が独島(ドクト、日本名・竹島)上空を飛行する場面に対し外交ルートで抗議した事実が確認された。韓国政府が10日の日本の参議院選挙後の両国間対話再開など関係改善にスピードを出そうとする中で、日本の絶えることのない「独島難癖」が足を引っ張りかねないという懸念が出ている。 ◇独島の上の戦闘機に日本が抗議 日本が問題にした場面は、5月10日の就任式当日、尹大統領の就任の辞に先立ち上映された各軍の対備態勢報告映像で出た。映像で空軍は「国土東端独島上空です。大韓民国の空と宇宙を守る強い空軍として任務完遂に最善を尽くすことを約束します」というナレーションとともに戦闘機が独島上空を飛行する姿を公開した。 これと関連し、日本側は在韓日本大使館など外交ルートを通じて韓国政府にすぐ抗議した。これに対し韓国政府は「独島は歴史的・地理的・国際法的に明白な大韓民国の領土。韓国政府は独島に対する確固とした領土主権を行使している」という基本立場を説明した。 元外交部高位当局者は「日本は以前から韓国の独島関連行為に対し例外なく公式に記録に残る『オン・ザ・レコード』方式の抗議をするという方針。しきりに日本が民族主義感情を刺激する領土問題を持ち出せば過去史問題でそうでなくても厳しい韓日関係がさらに悪循環に陥りかねない」と話した。 当時日本側は非公開で抗議する線でひとまずとどめることにしたという。就任式の祝賀使節団として訪韓した林芳正外相が岸田文雄首相の親書を持って同日午後に尹大統領と直接会うなど雰囲気を考慮したとみられる。 ◇海洋調査に「急発進」…信管は相変わらず ただ日本が独島問題を…
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