ミナペルホネンのはぎれで制作中&今回の楽天ファッションザセールは見逃せません♪

thumbnail image ミナペルホネンでハンドメイド私がリスペクトしている皆川さんの布愛ちょうどコロナが流行り始めた頃の2020年春ギリギリ間に合って展示会にも行ってその生地作りの神髄を知りミナペルホネンの生地がもっともっと好きになりましたとても高価な生地なので、なかなか手が出しにくいものではありますがハンドメイドで作られる方も多く購入されたことのない方も一度は憧れるのではと思います私が初めて直営店で購入したのは5年前その時はほんとにそのお値段にびっくりしたけども展示会に行ったときに、刺繍へのこだわりなどなどその時にメモに残しておいたのですが例えばこのタンバリン1つの輪を刺繍するのにかかる時間どのくらいかご存知ですか?なんと9分37秒なんですってそして糸の長さは???6.93mー-!!不揃いのドットが横並びで25個一つ一つ個性の異なる粒が連なり輪を描く図案から2000年にタンバリンは誕生したそうですこの展示会でも刺繍してる動画が流れているのですがずーっと見ていられるほど機械の動きがすごいんですよ  一つ一つのデザインを大切にし生地作りも作る人に敬意を払って生産されてるそうですだからこの小さくなった端切れでも大切にしながら、端っこまで捨てずに端切れセットという形で販売されてるそうです先日、教室で生徒さんがその端切れセットを持ってきてくれたのですがその切りっぱなし具合にもほんとに驚きでしたミナペルホネンの刺繍は解れにくいだからこそ、縫い代という概念を取っ払い端っこまで使い切ろうと思って私も我が家にあるミナの生地を使って作ってみました♪これがどんな風に形に変わっていくのかは楽しみにしていてくださいね!ただいま新刊に向けて毎日楽しく制作中ボツになるかもしれない不安もありますが楽しく作ればきっと作品に現れてくれるはず!と思って今はただただ、何も考えずに一人で布合わせにウキウキしながら楽しい時間を過ごしてい…

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