「日本人は知らない」という出だしで記事を書く人は韓国人、これ豆な。 日本と“大違い”、じつは韓国の「カーナビ」「道路事情」「ドライバーマナー」がヤバすぎる! 6/30(木) 7:32配信 現代ビジネス 日本人は知らない「韓国自動車業界」の意外な現実 韓国は自動車普及率が世界の最上位に属している。実際、日本より人口はかなり少ないが、自動車保有率はほぼ同水準だ。 その韓国では、一方で、ドライバーからすると理解しがたいような自動車関連法規が多い。旧態依然のままで現実にそぐわないものが非常に多いうえ、なかには時代に逆行するものもある。 たとえば、韓国の道路交通法規に「30-50」というものがある。 昨年4月に施行されたもので、都心の最高速度を時速50キロ、住宅街や裏道は30キロに制限するというものだ。韓国の交通事故死亡者がOECD加盟国の最上位に属する状況で、スピードを落とせば死亡者が減るという短絡的な考えから制定されたものである。 一見、問題なさそうな規制に見えるが、道路の状況や交通の流れを考慮せず一律に適用されているために多くのドライバーが苦しめられている。 たとえば、人通りが多い住宅街の30キロ制限は理解できても、高速化道路や都心の4車線以上の道路の50キロ制限は不満が多い。通勤時間帯は渋滞するために仕方がないにしても、通行量が少ない深夜や夜明けも同じルールが適用されるのはたまったものではない。 片道4車線区間が多いソウルや大都市の循環道路などでも、時間帯などに関係なく時速50キロの制限速度が適用されている。一方で、高速道路は不揃いだったりもする。 筆者が通勤に利用していたオリンピック大路の制限速度は時速80キロだが、理由もなく60キロになったり、80キロになったりする……という始末だ。そこへきてインターチェンジ区間の制限速度は20キロで不必要な減速をしなければならず、むしろ…
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