【悲報】京アニ事件の跡地、結局住民に反対されていた『慰霊碑』を設置になる模様…

thumbnail image「響け! ユーフォニアム2」北宇治高校吹奏楽部 入部ブック――ふこうよアンサンブル~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~アプリ解説付1: 2022/06/24(金) 12:26:45.11 ID:CAP_USER9 毎日新聞最終更新 6/24 12:08 https://mainichi.jp/articles/20220623/k00/00m/040/270000c  36人が死亡した京都市伏見区の京都アニメーション放火殺人事件を巡り、京都アニメーション社が犠牲者の慰霊碑を跡地に設置する方針を固め、詳細を検討する委員会を作ると遺族側に伝えていたことが、関係者への取材で判明した。慰霊施設に対しては地元に反対意見もあり、会社は遺族や地元関係者らとの協議を続けていた。  現場となった第1スタジオは事件後に取り壊された。慰霊碑について地元町内会は「不特定多数の人が集まることになり、生活に支障が出る」などと反対。建設しないよう求める要望書も同社側に出していた。  同社は2021年12月に遺族との意見交換会を開くなどし、その後も遺族から意見を聞いていた。関係者によると、同社は「追悼施設の建立や、そのための組織については賛成意見が大半だった」と遺族側に説明しているという。  検討委は遺族会の代表者4人と、会社の代表5人、従業員8人で構成。月1回程度の会合を開き、慰霊碑の設置時期やデザインなどの詳細を検討するとみられる。  遺族からは、多くの人が訪れることへの懸念も出る一方、「事件の風化を防ぎたい」「手を合わせる場所が欲しい」などの意見が多かったという。会社側の代理人弁護士は23日、取材に「お答えできることはありません」と話した。  19年7月18日、第1スタジオにガソリンがまかれて放火され、社員ら36人が死亡する平成以降最悪の放火事件となった。青葉真…

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