1 :名前が無い程度の能力を持つVIP幻想郷住民:2016/07/01(金) 19:13:30 ID:1bfcR2jI0うにゅほと過ごす毎日を日記形式で綴っていきます ヤシロヤ──「うにゅほとの生活」保管庫http://neargarden.web.fc2.com/888 :名前が無い程度の能力を持つVIP幻想郷住民:2023/11/16(木) 01:10:26 ID:2USiqCaA02023年11月1日(水)今日も今日とてマリオワンダーに興じていた。「わたし、うまくなったきーする!」「たしかに」現在、ワールド4。ワールド1を攻略していた頃から考えれば、格段の進歩が見られる。「なら、あの練習コースもっかいやってみるか?」「どれ?」「カベ登りジャンプLv2」「あ」一昨日、うにゅほが「えいえんにむりとおもう」と諦めていたコースである。※1「今なら行けるんじゃないか」「いけー……、る、かも」「よし」シングルプレイに変更し、当該コースを選択する。「いくよー」「10フラワーコインも全部取るんだぞ」「げ」「××なら、できるできる」「がんばる……」気楽に応援しながら、うにゅほのプレイを見守る。技術自体はたしかに向上しているが、すぐに慌ててしまうのが玉に瑕だ。「ほら、落ち着いて。おしゃべりフラワーも深呼吸って言ってるぞ」「すー……、はー……」素直である。「その長い棒は、回転方向をよく考えてから、右から行くか左から行くか決めたほうがいい」「そなの?」「よーく見て、どっちから攻めるのが登りやすいか考えよう」「──…………」それから約二十分。アドバイスと再チャレンジの果てに、うにゅほは見事ゴールへと辿り着いた。「や……ッ、たあ!」「すごいな、××。上手くなったわ」「うん!」アクションゲームは、これだから楽しい。RPGはキャラクターのレベルが上がるが、アクションゲームは自分のレベルが上…
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