俳優の生田斗真と三池崇史監督が手掛けるテレビ朝日系ドラマ「警部補ダイマジン」に、俳優の向井理が出演することが明らかになった。「ハナミズキ」という映画以来の生田との共演であり、三池監督作品初出演となる。生田斗真と向井理のコンビが登場「警部補ダイマジン」は「週刊漫画ゴラク」で連載中の同名漫画が原作で、生田演じる警視庁捜査1課のエース、ダイマジンこと台場陣が、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざす。向井が演じるのは、警視庁捜査一課特命捜査対策班の室長・平安才門。頭脳明晰で冷淡、ポーカーフェイスで台場の弱みを握り、半強制的にこき使う役どころ。向井は「生田くんのお芝居を見て違うことをしなきゃいけないし、逆に台場ができないことを平安が補うこともあるんじゃないかなと思ったので、ひとりで作り込むというよりは、毎回現場で足し算や引き算をしていく方がいいんだと感じています」と、生田と呼吸を合わせながら作品を作っている。三池崇史監督と向井理の感想三池監督と初めて一緒になった感想は「とにかくテンポが早い!」だという。向井は「『これを地上波でやるんだ、やれるんだ』という挑戦の場ですし、『テレビって何なんだろう?』ということを改めて考えられる作品になればいいと思います」と意気込んでいる。向井理の出演が発表され、注目を集めている「警部補ダイマジン」。生田斗真と向井理のコンビがどのような演技を見せるのか、また三池崇史監督の手腕がどう表れるのか、ドラマの放送が待ち遠しい限りである。 向井理、生田斗真と13年ぶり共演!新ドラマ『警部補ダイマジン』で“最凶コンビ”誕生 – テレ朝POST 向井理、生田斗真と13年ぶり共演!新ドラマ『警部補ダイマジン』で“最凶コンビ”誕生 テレ朝POST …
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