小芝風花“澪”、祈りが通じる瞬間に感動の声多数

thumbnail image小芝風花主演「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」の第5話が5月7日放送。菅原道真公の言葉に「良い言葉なんだよな…」「沁みる……」などの声殺到、“祈り”の力で澪の呪いが解けるシーンにも「祈りの力は偉大」など感動の声が集まっている。主人公の目黒澪に小芝さん。ぬらりひょん=沼田飛世に大倉孝二、お岩さん=四谷伊和に松本まりか、酒呑童子=酒井涼に毎熊克哉、座敷童子=和良部詩子に池谷のぶえ。今シーズンから引っ越したシェアハウスがある閻魔寺の住職・生臭和尚=佐藤周に池田成志。その息子・佐藤満に豊田裕大といった俳優陣が出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、澪が書いたAIに関する記事が大作家・大河内(木村靖司)の怒りをかい、編集長の上竜樹(安井順平)は澪と小豆沢にクビを言い渡す。小豆沢が金ぴかマントの謎の妖怪と化し、銭つぶて攻撃で澪に襲いかかる。間一髪のところでのんべとぬらりが助けに入る。小豆沢の正体は小豆を数えるのが得意な妖怪・小豆洗いだったが、闇落ちして銭洗いとなってしまっていた。小豆洗いが自分と同じく上の呪いにかかっているのではと疑う澪。そこへ突如、天神様=菅原道真公(山内圭哉)が現れ、呪いより強い力の存在を伝える。澪と小豆洗いは怒らせてしまった大河内に謝罪し、説得しようとするが…というのが5話の展開。「呪いは自分で自分にかけてることもある。呪いにかかるも解くも自分次第」「呪いよりもっと強い力がある。それは祈りの力だ」という道真公の言葉に、「自分次第で呪いは解ける…良い言葉なんだよな……マジモンの呪いじゃなくても通じる」「呪いにかかるも解くも自分次第、か。いいなぁ。呪いよりも祈りの力、か。沁みる……」「単なる「根性論」に落ちない、絶妙な匙加減で話が進んで行くのが良いよね…」といった感想が視聴者から寄せられる。 (出典 www.fujitv-vi…

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