女優の飯島直子(55)が、日本テレビ系列の「行列のできる相談所」(日曜後9・00)にゲスト出演し、かつてレギュラー出演していた人気バラエティ番組「DAISUKI!」でのハプニングについて語りました。「DAISUKI!」の人気「DAISUKI!」は1991年から10年にわたり放送された大人気深夜番組で、飯島と中山秀征、松本明子が出演していました。彼らは思いのままに街を練り歩き、現在の“街ぶら”番組の基礎を作ったとも言われています。CM前後のカットには、ブレーク前の篠原涼子や仲間由紀恵らも出演していました。雷に打たれたハプニング番組では、飯島が「DAISUKI!」のハプニングについて語りました。1994年4月の放送で、京都の清水寺でのロケがありました。雨が降っていて、スタッフや観光客もたくさんいた中で、松本さんだけが雷に打たれたそうです。当時の映像も公開され、一行が仁王門の階段を上っていると、画面が一瞬、強い光に包まれ、雷鳴がとどろいたのです。松本はその瞬間「キャ~!」と悲鳴を上げ、傘を投げ捨てて頭を抱え、収録を忘れてフレームアウトしていったそうです。笑い話として語られることもあるこのハプニングですが、松本さんにとっては本当に怖かった出来事だったようです。番組でのやりとり番組では、飯島が語ったエピソードに対し、MCの「フットボールアワー」後藤輝基からは「はっきり覚えている回ってあるんですか?」と聞かれ、飯島は「あります。松本さんが、京都で雷に打たれたんです」と衝撃の発言。立ち上がって手をたたき、大笑いする松本とは対照的に、スタジオはどよめきに包まれました。東野幸治から「それが一番、覚えてる?」と問われた飯島は、「ですね。それくらい(しか覚えてない)」と、天然な答えで笑わせていました。「DAISUKI!」は多くの人々に愛された番組であり、飯島直子さんが語ったハプニングは、番組の歴…
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