乃木坂46のアンダーメンバーが、最新シングル「人は夢を二度見る」収録のアンダー曲「さざ波は戻らない」でダブルセンターを務める伊藤理々杏と林瑠奈を中心に、「32ndSGアンダーライブ」のツアー千秋楽公演を開催しました。本記事では、アンダーライブの詳細と、ファンを魅了したパフォーマンスについてご紹介します。初の3〜5期生だけのアンダーライブ新たに5期生が加わった今回のアンダーライブは、1〜2期生が卒業し、3〜5期生だけの初めての試みでした。冒頭は3期生5人が登場し、「新しい世界」を披露。伊藤は「この曲は私たちが初めてアンダーに参加した楽曲です。当時は1期生、2期生、3期生でした。今は、3期生、4期生、5期生になりました。私たちが、新しいアンダーライブを作ります! だから、ついてきてください」と宣言し、大歓声を浴びました。熱気に包まれたパフォーマンス15人のメンバーが集まり、「さざ波は戻らない」「ここにいる理由」「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」と3曲続け、最初のMCに。中盤は伊藤と林をそれぞれ筆頭にした青と赤の2グループに分かれ、「音が出ないギター」「命は美しい」「ショパンの嘘つき」「ごめんねFingerscrossed」と披露。後半は「Out of the blue」からスタートし、「パッションフルーツの食べ方」では中西アルノらが高い歌唱力を披露。本編ラストは「錆びたコンパス」「日常」と人気のアンダー楽曲を続けました。特に「狼に口笛を」では佐藤楓が鬼気迫る表情で絶叫し、大歓声を浴びました。アンコールまで盛り上がりを維持アンコールでは「そんなバカな…」「ガールズルール」を披露し、池田瑛紗が感慨深いあいさつを行いました。最後は伊藤と林がマイクを通さずに「ありがとうございました〜!!」と叫び、2人で大きなハートマークを作って拍手を浴びました。アンダーメンバーたちは、新たな試みである3…
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