山田裕貴の演技に注目が集まるドラマ「ペンディングトレイン」

thumbnail image俳優の山田裕貴(32)が主演を務めるTBSドラマ「ペンディングトレイン—8時23分、明日 君と」(金曜後10・00)の第2話が28日、放送され、山田の演技に注目が集まった。本作は、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界へワープし、乗客たちが繰り広げるサバイバル作品である。今回は、山田裕貴の素晴らしい演技について詳しく見ていく。萱島直哉役を見事に演じる山田裕貴山田裕貴は、電車に乗っていたカリスマ美容師の萱島直哉役を演じている。直哉は、コミュニケーション能力は高いが、どこか捉えどころがなく、何を考えているか分からないという設定である。第2話の冒頭では、大量の飲み物が入ったカートをめぐり、人を疑わないと生きられないという直哉と、白浜優斗(赤楚衛二)が真っ向から対立するシーンがある。この場面では、山田裕貴の目元が数秒間アップになるシーンが流れ、セリフがなくても演技で情報を伝えることができることが証明された。SNS上でも、「山田裕貴のものすごい芝居」「目で訴えかける山田裕貴の演技に鳥肌たった」「目で語る情報量の多さね」など、演技への賞賛の声が上がった。連ドラ初主演を務める山田裕貴山田裕貴は、今作がゴールデン、プライム帯の連ドラ初主演となる。俳優デビューから12年で大役に抜てきされた彼は、ひょうひょうとしながらも生きるために人間を疑い、シビアな判断が必要だと訴える主人公を見事に演じている。今後の展開が楽しみである。山田裕貴の演技が高く評価されるドラマ「ペンディングトレイン」。彼が演じる萱島直哉は、どこか不思議で謎めいたキャラクターだ。山田裕貴は、セリフがなくても目元で情報を伝えることができる演技力があることを証明した。今後の展開が楽しみである。 山田裕貴 「土下座しろ!」とブチギレ 主演ドラマ「ペンディングトレイン」目で訴える圧巻の演技が話題 …

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